カテゴリーアーカイブ スマートフォン

著者:かべ

Galaxy Note20 Ultra 5G 外観レビュー – 過去シリーズよりも洗練されたデザインに

Galaxy Note20 Ultra 5Gのグローバル版DS(デュアルSIM)、SM-N986Bのミスティックホワイト 256GBを購入しました。

ブロンズカラーとどちらを購入しようか悩みましたが、今回ホワイトの質感も良さそうに見えたのでこちらにしました。

外観

白い背面は一番外側がガラスです。斜めから見るとくっきり反射しますが、比較的真上に近い位置から見るとつや消しのように光が反射します。

S10,Note10シリーズのAura Whiteのような虹色にギラギラ輝く反射とは傾向が違います。あのにじいろジーンな模様が苦手でしたが、今回のMistic Whiteは背面からも段違いな上質さが伺えます。

側面の銀のフレームも全体像の一体感に貢献しており、よりまとまりのある印象を与えてくれます。

カメラ部分はS20 Ultra同様に高倍率のものを搭載しているため、滅茶苦茶出っ張っています。

デジタルでの最大倍率はS20 Ultraが100倍に対して本機は50倍ですが、Note20 Ultraのほうがより出っ張っていますね。

カメラ部分の出っ張りも大きいですが、実は本体もかなり分厚いです笑

コンパクトなモバイルバッテリーかっ!ちゅうくらいに分厚い印象。ですが持ってみると全然違和感ないのがすごいです。

おそらくS20 Ultraよりも軽いことが寄与してそうです。

※重さ:Note10+ 196g, S20 Ultra 220g, Note20 Ultra 208g

どこかの報道では完全にフラットに変更みたいな話がありましたが、ディスプレイの端はエッジしてます。

ですが先代のNote10シリーズほどはエッジしておらず、S20シリーズと同等でほぼほぼフラットな印象。

年々エッジ領域は削減されますね。Sペン使える範囲は広い方がいいので嬉しいです。

手持ちのGalaxyシリーズとの比較です。Note20 Ultraがこの中だと一番大きいです。ご参考までに。

オーディオについて

Galaxy Note10シリーズ以降イヤホンジャックがなくなり、Type-C端子もしくは無線イヤホンの使用が標準になりました。

GalaxyシリーズのType-Cは本体のDACからではなくイヤホンにDACが内蔵されている外部DAC式です。(S10の音質が滅茶苦茶良かっただけに残念)

視聴しましたが、イヤホン自体の音は意外と悪くない印象です。付属イヤホンはNote10シリーズと変わっていなそうですが、軒並みの付属イヤホンよりは上質だと思います。

ちなみに公式の変換アダプタは滅茶苦茶音悪いです。

最後に

Galaxy Note20 Ultra 5Gですが、本体は分厚くなったものの、それが全く気にならないくらい上質なデザインだと思います。

舐め回したくなる質感で久々に興奮しています。

内面も進化しているみたいなので、後ほどレビューしたいと思います。

P.S.

4Gは楽天モバイル含めどのキャリアでも問題なく繋がりそうです。どうやら韓国版は一部国内キャリアの5G掴めるようですね。週末にdocomo 5Gに繋がるのか試してみようと思います。

Amazonリンク

このページを共有: