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著者:かべ

【ベストバイガジェット 2017】FiiO X7 Mark Ⅱ (X7 MKⅡ) ー進化したハイエンドAndroid DAP

昨年に引き続きGeekDays様主催の「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2017」に参加させていただいております!

ちなみに昨年はカヴブログという私の旧ブログで参加させていただきました。

今年の春から新しいブログにお引越ししていますので、こちらのブログでは初参加ということになりますが、引き続きよろしくお願いします。

X7 MKⅡを選んだ理由

HTC U Ultra,iPhone 8 Plus,Galaxy S8+,Galaxy Note8

今年は、1月にHTC U Ultra、6月にはGalaxy S8+、9月にはiPhone 8 Plus、11月にはGalaxy Note8と大きいハイエンドスマートフォンばかり購入してしまいました・・・

どれも買って良かったと思えるスマートフォンでしたが、一番買って良かったのはやはりGalaxy Note8ですね。

洗練されたベゼルレスデザイン・デュアルレンズ&高性能化したカメラ・Sペンの利便性など魅力が沢山詰まっています。

なので今回のベストバイガジェット、本当ならNote8って言いたい所だったんですが、実は今週買ったばかりなのでまだまだ内面を知れていません・・・

そんなわけで色々悩んだ末、選んだ端末が”FiiO X7 MKⅡ”です。

FiiO X7 MarkⅡ

このX7 MKⅡ、(スマホじゃ)ないです。

一見すると古いAndroidスマートフォンにも見えなくないですが・・・

ガジェット好きの方には知らない方も少なくないかもしれません。

FiiO X7 MKⅡの紹介

X7 MKⅡ、簡潔に言ってしまえば音楽プレーヤーなのですが、Android OSを採用しているため利便性・操作性に優れているのが特徴です。

また、音に特化された音楽プレーヤーであり、7万円後半ながらポータブルオーディオプレーヤーの中ではトップクラスの音質を誇ります。

私はFiiO初のAndroid DAPとなる「FiiO X7」も昨年購入しており、前回のベストバイガジェットに選ばせて頂きました。

こちらはその後継機となる機種で、今年の7月に発売されました。

SoCは変更されていませんが、音を大きく決定するDACチップはES9018からES9028PROに大幅グレードアップ。

その他のスペックも色々と良くなっています。

買うか悩んだ末、9月に個人輸入代行サイト経由で購入してしまいました。

FiiO X7 MKⅡは日本でも発売予定となっていますが、まだ発売されていません。

既に一度レビューをしていますので、概要などはよければこちらで確認してみてください。

FiiO史上最高のAndroid DAP「FiiO X7 Mark Ⅱ」ファーストインプレッション ~初代X7からの変更点を確認~

前機種X7とのスペック比較は以下の通り。

機種FiiO X7 MKⅡFiiO X7
ディスプレイ3.97インチTFT液晶3.97インチTFT液晶
OSAndroid 5.1Android5.1
Playストア利用可能利用可能
SoCRK3188TRK3188T
DACES9028 PROES9018S
アンプモジュールAM3AAM1
RAM2GB1GB
内蔵メモリ64GB32GB
外部メモリ(microSD)256GB×2最大128GB
バッテリー容量3800mAh3500mAh
端子microUSBmicroUSB
急速充電QC2.0+MTK PE非対応
ネットワーク2.4GHz・5GHz2.4GHz
Vol調節ダイヤル方式音量キー

Androidバージョンは5.1ですし、SoCもRockChip社のRK3188T。スマートフォンでいうとミッドロークラスの低スペックですね。

しかしながら意外と操作性が悪くないんです。前回のX7ではもたつく場面がちょこちょこ見られましたが、X7 MKⅡは見違えるほどに操作性が改善されています。

流石に重いアプリゲームが動作するスペックではありませんが、ヌルヌル動いてくれるのでストレスフリーです。

同じスペックでも最適化次第ではかなり変わるようですね。

アンプモジュールの比較

一度レビューしているときに、外観やX7との比較を沢山しています。

なので今回はアンプモジュールについてや便利機能など、あまり触れていなかった所をメインに紹介したいと思います。

X7 MKⅡにはデフォルトでAM3Aと呼ばれる、3.5mmの通常端子に加え2.5mmのバランス端子を搭載したモジュールが装備されています。

バランス端子が搭載されたモジュールはこのAM3A以外にもAM3が用意されていますが、AM3AはこのバランスモジュールAM3の省電力版という位置づけになっています。

モジュールは初代FiiO X7と共通なので、X7世代からのアンプモジュールが引き続き使用可能です。

せっかくなのでAM3とAM3Aで試聴比較してみました。

試聴には愛用しているWestone W80(3.5mm試聴)とUM Pro50(2.5mmバランス試聴)を使用して、それぞれバランス端子・通常端子で比較します。

AM3Aで試聴

まずは通常端子で。

とても心地の良い音ですね。空間表現もかなり上手だと思います。

比較的ウォームな音の傾向があり、高域も聴きやすいですね。

だからといって音の情報量が損なわれているわけではないので、これがAM3Aの強みではないでしょうか。

次にバランス端子で。

やはりバランス接続だと音がよりはっきり聞こえます。3.5mmよりも音が正確な気がしますね。

静かな場所で響く小さな音が、とても自然な響きで驚かされます。

AM3で試聴

先程と同様に最初は通常端子で試聴します。

AM3Aよりも音がはっきり聞こえます。暖色系なAM3Aの音も魅力的ですが、個人的にはこちらのほうが好みです。

高域などの強い音は特に聞こえ方が良くなっているようですが、刺さるような音ではないので心地良く感じます。

バランス接続で試聴。

こちらはAM3Aとあまり大きな違いを感じませんが、AM3の方が若干クリアな感じがします。

どちらも良い音だと思いますが、DAP自体の印象はアンプ次第で結構変わってきそうですね。

個人的には3.5mm・2.5mmバランスともにAM3モジュールがおすすめです。

機能・UIなどの紹介

機能・UIなどをちょこっと紹介します。

新しく追加されたハイパフォーマンスモード

可聴域外フィルタ

ハイパフォーマンスモードが新しく追加されました。バッテリー持ちよりも音質重視にした利用ができます。

可聴域外フィルタはハイレゾ音源などに含まれる、人間には聞こえない高域をカットする機能です。モードがたくさんあって驚きましたが、正直なとこ違いがあまりわかりませんでした。

ロック画面での歌詞表示

Wi-Fiに接続すると自動で歌詞を検索してくれます。

歌詞が見つかると画像のように曲に合わせて歌詞が流れます。

邦楽も最近の曲であればほぼ歌詞が見つかるので結構便利な機能です。

個人的に気に入っているところ

フルアルミボディ

アルミ筐体がとても格好いいです。フロント下部もFiiO X7らしさが感じられてとても好きです。

下部がモジュールで外れるのもギミック感があって最高ですね。

音量調節はダイヤル式

ダイヤル式なので手の感覚で最適な音量に調節できます。X7はボタン式だったので嬉しい変更点です。

また、ボリュームは150段階なので細かい音量設定が可能です。

やっぱり音質がいい

これに尽きますね。とにかく音がクリアで情報量が凄いんです。

正直自分は「これ以上に良い音が想像できない・・・」とまで思ってしまいました。

最後に

最近はイヤホンジャックのないスマートフォンも増えてきているので、ポータブルな音楽プレーヤーの需要も高まってきているように感じます。

FiiO X7 MKⅡはAndroid DAPなので、Wi-Fiに繋げばアプリを楽しんだりYouTubeを見ることも可能ですし、Apple Music、Spotifyなどの定額音楽サービスも楽しめます。

現在でも7万円後半が相場なので通常の音楽プレーヤーよりは高価ですが、ハイスペックな高級DAPの中では滅茶苦茶安いと重います。

前モデルX7よりも音・操作性ともに向上しているのが感じられるので、結構満足しています。

「スマホも良いけどDAPも最高!」

ってことで私が選ぶ2017年のベストバイガジェットは”FiiO X7 MarkⅡ”でした。

明日は@nann_Newさんです!次はどんなガジェットが登場するのでしょうか。楽しみですね!

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著者:かべ

FiiO史上最高のAndroid DAP「FiiO X7 Mark Ⅱ」ファーストインプレッション ~初代X7からの変更点を確認~

FiiOの新作Android搭載音楽プレーヤー「FiiO X7 MarkⅡ」(X7 MKⅡ)を購入しました。発表当初からずっと気になっていた機種です。

前作の”FiiO X7″よりもDACチップは大きくグレードアップし、本体メモリ・SDストレージの容量アップ、標準でバランスモジュール搭載などかなり強化されたモデルです。

しかし価格は649.99$(9.13現在レートで約7.1万円)と前作の”FiiO X7″から大きな変更はなく、購入ハードルは変わらずに買えてしまいます。

そんなこともあり既に”FiiO X7″を所持している私は後継機の「FiiO X7 Mark Ⅱ」を最近購入しました。

今回はファーストインプレッションという形で前機種からの変更点を紹介していきます。

スペック

詳細なスペックは以下の通り。

機種FiiO X7 MKⅡFiiO X7
ディスプレイ3.97インチTFT液晶3.97インチTFT液晶
OSAndroid 5.1Android5.1
Playストア利用可能利用可能
SoCRK3188TRK3188T
DACES9028 PROES9018S
アンプモジュールAM3AAM1
RAM2GB1GB
内蔵メモリ64GB32GB
外部メモリ(microSD)256GB×2最大128GB
バッテリー容量3800mAh3500mAh
端子microUSBmicroUSB
急速充電QC2.0+MTK PE非対応
ネットワーク2.4GHz・5GHz2.4GHz
Vol調節ダイヤル方式音量キー

DACチップはES 9018SからES9028 PROに強化されており、より高音質なプレーヤーに変わりました。

容量は内部メモリ・RAMも2倍、外部メモリもmicroSDスロットが2つになったことでかなり増やせます。曲が増えても容量不足の心配はなさそうですね。

アンプ部もX7では3.5mm端子のみの「AM1」が初期モジュールでしたが、X7 MKⅡには3.5mmの通常端子に加え2.5mmバランス端子のついた省電力版モジュール「AM3A」が初期モジュールとして採用されています。

その他にもバッテリー容量アップ、急速充電対応などより実用的なスペックに強化されています。

外観

FiiO X7(左)とFiiO X7 MKⅡ(右)

ディスプレイ領域は特に変わっていませんが、前面のFiiOロゴがなくなりました。横幅も出っ張りができた分だけ少し広くなっています。本体の厚みはX7 MKⅡのほうが若干薄いです。

本体左側面

X7では左側面にあった、電源キー・microSDスロットがなくなり、音量調節はボタン式からダイヤル式に変更。また再生停止・曲変更ボタンがこちらに配置されています。

本体右側面

右側面はmicroSDスロット2つのみとなり、見た目がスッキリしています。X7ではこちらに再生停止・曲変更ボタンが配置されていました。

本体上部

X7 MKⅡから、X5 3rdなどと同様に電源ボタンは上部に変更されています。ライン出力・デジタル出力端子の位置は変更されていません。

本体背面

X7 MKⅡは写真ではAM3モジュールに換装してしまっていますが、画像からは背面デザインも変更されていることが確認できます。

付属品

X7 MKⅡの付属品

X7 MKⅡの付属品は画像の通り。クリアケースに加え本革ケースが付属している点や、microSDトレイ用のピンが用意されている点がX7と違います。

その他充電ケーブル・モジュール用ドライバー・ネジなどは引き続きパッケージに内包されてますね。

音質面での違い

ここでは実際に聴いてみて感じた違いに触れていきます。

情報量の違い

まず音数の多さに驚かされました。X7を初めて視聴した時にも音の明瞭感・解像度の高さに感服しましたが、今回はそれを上回る圧倒的情報量です。

いままであまり聞こえなかったサウンドがよく聞き取れるようになりました。まるでデータ量が1.5倍に増えてるような感覚ですね。

本体の操作性

純正プレーヤーにはデフォルトで新デザインが採用されていますが、実は”FiiO X7″も最近のアップデートで同じデザインが追加されているので特にソフトウェア面で大きな違いはありませんでした。(細かい変更・追加点はあります)

しかしながら操作性はかなり向上しているようで、X7で重くなるような場面(曲検索など)でも特に固まらずにサクサク動いてくれます。全体的に非常に安定した動作をしているように見えます。

ノイズ耐性

個人的にはこれが結構デカいです。X7ではAM3など出力の強いモジュールに換装すると、スマートフォンなど電磁波の出るデバイスが近くにあるとき、すぐノイズが乗ってしまいます。

また、Wi-Fiをオンにした時もノイズが乗りやすくなるので常にオフにしていました。

X7 MKⅡではこういった問題が特になく、常にWi-Fiをオンにしていても、スマートフォンを近づけても特にノイズは乗りません。

とても使いやすくなりましたね。

最後に

今回は外観の変更点・視聴して感じた違いをまとめてみました。

この他にもビットレートの違う音源でフェードインしてしまう症状など、X7でみられた不具合がX7 MKⅡでほとんど解決されているようです。

機能面ではもちろんのこと、音質・操作性などでもほぼ完成形といって良い出来栄えですね。

日本語のローカライズがまだ完璧ではないようですが、その点を除けばどのような人にもおすすめできるハイエンドDAPです。

私のように既にX7を所持している方にも、引き続き同じアンプモジュール・プレイリストを引き継げますし、機種変更を滅茶苦茶おすすめしたくなります。

新作のX7 MKⅡ、とても魅力的な機種なのでアンプモジュールについてや新機能などにももっと沢山触れたいですが、また別の回でX7 MKⅡのみをピックアップする予定です。

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著者:かべ

au版「HTC U11 HTV33」の外観レビュー! ~変わったところを前機種「HTC 10 HTV32」と比較してみる~

HTCサポーターズクラブのモニターキャンペーンにて「HTC U11 HTV33」をお借りしました。

今回は7月14日に発売される「HTC U11 HTV33」の外観を、前機種の「HTC 10 HTV32」と比較して見ていきます。

外箱・付属品の変更点

まずは外箱から確認。HTC 10 HTV32のときとは異なったデザインです。

いままで数々のHTCスマートフォンの外箱を見てきましたが、基本的にはHTV32と同じ形状の外箱でした。U11からはとても丸みのある、特徴的なデザインに変わっているようです。

U11には写真のものと充電ケーブルが付属しています。HTV32から変わったのは純正ケースが付属している点や、付属イヤホンがType-C専用のものに変更され、イヤホンジャックアダプターが付属している点ですね。

※7/14訂正:付属品についてですが、発売されたHTV33にはQC3.0充電器・充電ケーブルは付属していないようです。その他の付属品に変更はありません。

外観の変更点

U11とHTV32を並べてみました。HTC 10は5.2インチでしたが、U11は5.5インチなので筐体の大きさに差があります。

持ちやすさを考えるとHTC 10の方が優れているように思えますが、U11は画面がより大きくなったことで見やすさが向上しました。

背面はアルミボディから、アルミの上にガラスを重ねた新デザイン、「リキッドサーフェスデザイン」に変更されています。

旧デザインのHTC 10もとても格好良いですが、U11では非常に美しい光沢が特徴的です。

HTC 10の指紋認証兼ホームボタン

HTC U11の指紋認証兼ホームボタン

ホームボタンが指紋認証になっている点は変更無しですが、センサー部分の材質が変わりました。センサー部分もガラスとなり、デザインの一体感が増しました。

HTC 10のカメラ部分

HTC U11のカメラ部分

カメラ部分に着目すると、より出っ張りが少なくなっているのがわかると思います。

また背面の丸みを帯びたデザインも、U11からは小さくなっていますね。今回のU11では平らな場所に置いても、かなり安定した状態を維持できそうです。

ちなみにですが、スピーカー部分のデザインも変更されています。

側面ボタンの配置・デザインは特に変更されていないようですね。電源ボタンはギザギザになっており、確認しやすいです。

本体上部を比較してみます。HTC 10は上部にイヤホンジャックを搭載していますが、U11ではSIM・microSDトレイのみ。端子がなくなり見た目がかなりスッキリしました。

機能面での違い

外観レビューといいつつ、今回は機能面にもちょこっと触れたいと思います。

Edge Sense

HTC U11ではEdge Senseと呼ばれる、本体を握ることで操作可能な新機能が追加されています。

本体を握るだけで簡単に、アプリの起動や動作のショートカットができます。詳細モードを有効にすると2つ登録できるようになり、よりエッジセンスを楽しむことができます。

握る強さは人それぞれにあったものに調節できます。結構弱めにも設定できるのでどんな人でも使いこなせそうです。

カメラアプリではこのEdge Senseを使って簡単に写真撮影ができます。

耐水・FeliCa対応

HTC 10 HTV32では搭載されなかった防水機能・おサイフケータイですが、U11はどちらにも対応しています。

ワンセグ・フルセグは搭載されていませんが、より多くの方に購入していただける仕様に変わった点は大きいように思えます。

まとめ

HTC U11ですが、前モデルとはシリーズも異なり刷新されたデザインになりました。

非常に美しい光沢が出るので、U11の写真を撮影するのはとても楽しかったです。

前モデルと比較して変更点が多い機種ですが、個人的には画面サイズの変更がかなり大きく感じました。

左からU Ultra(5.7インチ+1.1インチサブディスプレイ),U11(5.5インチ),HTC 10(5.2インチ)

手持ちの大画面端末U Ultraと比べてみるとわかるように、U11は丁度U UltraとHTC 10の間くらいの大きさです。

U Ultraは滅茶苦茶大きいので、正直U11でも結構大きく感じるんじゃないかな~と思います。

画面サイズが大きい事はメリットになりますし、5.2インチでも片手操作が難しかった事などを考えると全然問題ないように感じますが、旧モデルユーザーの方にもその点はしっかりと確認して貰いたいですね。

今回はU11の外観・特徴がわかる写真を多数載せました。なかなか見られない輝きを魅せるU11ですので、ぜひ店頭で実機も見て貰えればと思います。

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著者:かべ

Galaxy S8/S8+用のアクセサリー選び ーSpigenの5点入ったお得なスターターパックとクリスタル・ハイブリッドケースをレビュー!

今回はSpigen Japanさんからレビューアーキャンペーンにて、ご提供して頂いた「Galaxy S8/S8+用スターターパック」と、S8+発売日直後に自身で購入していたSpigenの「クリスタル・ハイブリッドケース」を使用感とともにレビューしていきます。

Spigenさんのスマートフォンケースは個人的にも物凄く気に入っていて、2年前のモデルGalaxy S6 edge,昨年購入したHTC 10 HTV32ともにSpigenさんのものを使ってきました。

落下時でも衝撃吸収してくれるので、私の場合安心して使うためのほぼ必須アイテムみたいになっています。

まずスターターパックから見ていきます。

スターターパックの中身

Galaxy S8+の化粧箱(左)とスターターパック(右)

箱はまるでS8+が入っていた化粧箱のようなデザインです。豪華さがあっていいですね。

開封して中身を確認します。

中身

中には全面保護フィルムリキッド・クリスタルケースUSB Type-C 3.1ケーブル、スターターパック限定カラーの スマホ リング、Type-C変換アダプターの計5点が封入されています。

購入したらかならず欲しくなる物・必要なものがこのパックで簡単に揃えられそうです。

特に旧機種を使っていた方は、Galaxy S8の付属品にType-C関連のものがないため、Type-Cの変換アダプターや充電ケーブルを新しく購入しなければなりません。

高品質ケーブルが付属しているのは非常に助かりますね。

では何点かのアイテムをそれぞれ確認していきます。

全面保護フィルム

Galaxy S8/S8+ともに曲面ディスプレイが採用されていますが、曲がったサイド部分まで届くタイプのフィルムです。

実は私自身は保護フィルムなど普段使わない人なのですが、今回は確認のために頑張ってみました。

付属しているスプレーを使ってグチョグチョにして貼り付けるというちょっと特殊な貼り付け方法ですが、裏面にあるQRコードを読み取って動画で手順が確認できます。

しばらくぶりの保護フィルム貼りなのとても不安でしたが、とりあえず動画の通りにベチャベチャにして貼り付けました。

これの良いところは貼ってからもスライドさせてポジションを微調整できるとこですね。むしろ私みたいな下手くそには優しいかも・・・

あとは水切りアイテムを使って中の水と気泡を抜き取ります。サイド部分が浮きやすく大変でしたが、水切りアイテムでゴシゴシしてるうちにくっつきました。

数時間後の写真。気泡も残らずしっかり貼れていますね。フィルムをつけている境目もあまり目立たないですし、画面部分も全部覆われているので違和感がなくてとても良いです。

また、同社のケースをつけていますがフィルムとの干渉はないですね。

「滑りが悪くなった」という方もいるようですが、まあ許容範囲かな~と思います。

フィルムを貼っていない状態よりは確かに滑りが落ちていますが、私の場合画面をコントローラー代わりにするようなゲームでも問題なくプレイできています。

それより気になるのは、爪などでフィルムを引っ掻くと表面に小さな凹凸ができてしまう点でしょうか。フィルムの水切り時もですが、扱いには気をつけたほうが良さそうです。

ケース

つけてみました。透明なケースなのでどのカラーにも合いますね。

ケースをつけてしまうと全体的に少し縁が広く見えてしまいますが、耐衝撃のケースの中ではかなりコンパクトな仕上がりになっていると思います。

ディスプレイより高いところにケースのフレームが位置しています。仮に画面を下にして落としてしまった場合でも、このケースが守ってくれそうです。

グリップ力があり持ちやすい反面、手垢やホコリは少々目立ってしまいます。

裸で使用した場合でも同様に目立ってしまいますが、もっと手垢がつきにくいケースになって貰えると嬉しいですね。

スマホリング

スマホリングはスターターパック限定カラーのオーキッドグレイ。

「S8+にオーキッドグレイないよ!!」

と内心思いつつ取り付けてみましたが、意外と合いますね。

docomoモデルはとても良い位置(意味深)にスマホリングがつきますね。

フラットなケースなので、スマホリングはケース越しでも全然問題なく使えます。

スマホリング用の車載ホルダーも付属していますので、結構便利だと思います。

クリスタル・ハイブリッドケース

スターターパックとは別で購入した商品のレビューになります。

こちらのクリスタル・ハイブリッドケースは様々なニーズに合わせて作られており、カラバリも7色ととても豊富です。

「背面のデザイン見たいけど、しっかり守ってくれるバンパー型がいい!」

「スマホスタンドつけたいけどNFC・おサイフケータイは引き続き使いたい!」

そんなわがままな願いも全て叶えてくれるケースがこのクリスタル・ハイブリッドケースです。

背面はクリアになっているのでケースをつけてもデザインは損なわれません。

また、フレーム部分はバンパー型なので、落とした場合でも本体への衝撃をかなり抑えられます。

裏のキックスタンドを開くと、このように動画鑑賞にも最適な角度になります。

このケース1つあれば、狭縁・大画面のGalaxy S8+で見る動画もより快適になりますね。

最後に

Galaxy S8/S8+を購入したらほぼ必ず必要となるケース・保護フィルム・Type-Cケーブルですが、これらを別々で買ってしまえば4,000円は悠々と超えてしまいます。

しかし今回紹介したスターターパックは、現在であれば3,990円で購入可能です。

更にこれら必需品3点に加え、あると便利なスマホリング・Type-Cアダプターもついてくるわけですから、かなりお買い得ではないでしょうか。

SpigenさんのGalaxy S8/S8+用ケースについても、様々なニーズに合わせたものがカラバリ豊富にラインナップされています。

Galaxy S8/S8+を手に入れたらこれらも一緒に買っておきたいですね。

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Galaxy S8+ SC-03Jのオーディオ性能を確認 ー付属のAKGイヤホンはかつてない最高クラスの音質

6月8日の発売日に”Galaxy S8+ SC-03J”を購入しました。

前回は開封レビューを行いましたが、内面には全然触れられていなかったので今回はGalaxy S8+のオーディオ機能・付属のAKGイヤホンについて触れていきます。

Galaxy S8+本体の音質

純正プレーヤーはDSD128に対応

Galaxy S8・S8+は、LG V20やZTE AXON7などのようにオーディオ用DACチップを別に搭載するなどは特にされておらず、SoC内臓のDACが採用されています。

しかし今回の国内向けS8・S8+に採用されているSoC、Snapdragon 835は標準で5.6MHz DSD音源(DSD128)のネイティブ再生に対応しています。

※DSDについて

DSDというのは通常のmp3やflac、aacなどその他多くに用いられているリニアPCMとは全く違う音源です。PCM音源は音の波形の音源データなので非常に扱い易いですが、DSD音源は波形ではなく0と1の信号のみで形成される1bitデータです。

DSD音源は扱いにくく、DACを別搭載した高級音楽プレーヤーでさえネイティブ再生をサポートしていない場合は少なくないです。

内蔵DACの品質がかなり向上しているようなので、今回は音にも期待してしまいます。

愛用のイヤホンで実際に確かめる

UM Pro50(上)とW80(下)

さて、普段毎日のように使用している上の写真2機種の高級イヤホンでまず試聴してみます。付属イヤホンで聴いてしまうとイヤホンの音質に左右されてしまうので、愛用機で試聴して音質を確かめます。

Zeddのハイレゾ音源(flac)で試聴しました

滅茶苦茶良いです。味付けが少なくとてもクリアな音ですね。低域の量感が少し物足りなく若干浅いですが、スマートフォンの中ではかなり高品質と言って良さそうです。

手持ちのGalaxy S6 edgeと比較したところ、やはりS6 edgeよりも低域の量感は減っていました。しかしS8+はスマホでよくあるボーカルのかさばりなどが全くありません。

なにより驚いたのはホワイトノイズが全然聞こえない点ですね。

試聴に使ったWestone W80は感度がとても良いため、通常のデバイスでは必ずと言っていいほど「サーー」というホワイトノイズが後ろで聞こえます。S8+では全く聞こえないので、オーディオ性能は間違いなく向上したと言えそうです。

低域に関してですが、設定にある音質とエフェクトの「UHQアップスケーラー」というものをオンにするとかなり増えました。

オフの状態でも上品さがあり自分は好きですが、こちらは好みに合わせれば良さそうです。

本体スピーカーについて

一応本体スピーカーについても書きますが、モノラルスピーカーということもあり音に魅力は感じませんでした。

ステレオスピーカーに定評のあるHTCスマートフォンを長く使っていますが、高音質なステレオスピーカーに慣れているとかなりきついものを感じます。

音が常にモコモコしているので、着信音を聴いただけで結構がっかりしちゃいます。音楽再生は言わずもがなですね(笑)

付属のAKGイヤホンの音質

昨年高級ヘッドホン・イヤホンを手がける「AKG」ブランドを背負った「ハーマン」がGalaxy率いるSamsungグループに買収されたことにより、Galaxy S8・S8+には「AKG」ブランドのイヤホンがバンドルされています。

オーディオ好きの私としてはAKGロゴがついたイヤホンが手に入るだけでも非常に嬉しいのですが、今回の付属イヤホンはデュアルダイナミックドライバーという構成。(通常の1つの振動板が2つ付いています。)

最近は安いデュアルダイナミックドライバーの中華イヤホンがあったりしますが、私が愛用していた(最近断線させた)ZERO AUDIOのDUOZAは同じ構成で1万円ほどでした。

ですのでAKGブランドのこのイヤホンには期待してしまいます。

質感・デザイン

イヤホンの筐体デザインは高級感に溢れており、付属イヤホンらしさを感じさせません。

外してしまいましたが、AKGロゴのある一番外側には丁寧にもフィルムが貼られていました。

また、分岐部と本体の間にスマートフォン利用を考慮してマイクリモコンが付いています。

下のケーブルは絡みにくいように布素材が使われています。

端子部分には「Galaxy」ロゴがついていますね。全体的にプラスチックが多用されており若干安っぽさは感じますが、デザインはよく考えられて作られているように見えます。

実際に試聴する

音質を確かめるべくこちらもまたS8+本体ではなく愛用機に挿して試聴します。高級DACが採用されている”FiiO X7”を使用します。

さてこちらはflac音源の洋楽を使用しました。

高域がキラキラしていてかついきいきとした低域が特徴的ですね。

ボーカルが少し遠い点や、深い低音があまり聞こえない点は気になるものの、全体的なクオリティーは付属イヤホンとは思えないほど高いです。

音の傾向は私の持ってたDUOZAにかなり似ている気がします。通常のダイナミックドライバーのイヤホンでは高域があまり出ていない場合が多いのですが、2つ搭載することで高域も上手く出せているようです。(おそらく片方のドライバーが高域専用)

また音場がそこそこ広い点も高く評価できますね。付属イヤホン史上最高音質を名乗ってもおかしくはなさそうです。

遮音性についても問題はなさそうです。そこそこ大音量にして確かめたりしましたが、装着時に音漏れは殆どありませんでした。

結構好みな音なので、仮に1万円で販売されていても私は買ってしまうかもしれません。

最後は付属イヤホンとS8+で試聴

最後にGalaxy S8+と付属のAKGイヤホンを組み合わせて視聴しました。

サイズは244.6MB。これ1曲の容量です・・・

音源にはDSD128(1bit 5.6MHz)の音源を使用しました。S8+からは純正プレーヤーもDSDの再生に対応しています。

控えめに言って最高です。DSDらしい横の広がりが感じられ、付属イヤホンの美しい高域が響き渡ります。

これほどハイクオリティな音をスマートフォンで楽しめることに感動します。

敢えて不満を言うならば、これはどのスマホにも言えることですが、本体左の音量調節ボタンでもう少し細かい音量調節させて欲しいですね。ディスプレイで細かく音量は変えられますが。

まとめ

音質面でも全体的に高く評価できる仕上がりだと思います。

私はイヤホン・S8+本体どちらも音楽鑑賞用に使えそうです。

そういえば書いていませんでしたが、純正プレーヤーでは自分でPCMを変換したDSD音源が再生できませんでした。

HFプレーヤーなどのアプリを使えば再生できますが、PCM変換されてしまいます。

全てdff式で、再生時間・容量などにも関連性は見られなかったので原因はわかりません。

公式サイトの注意書きでも一部再生できないとは書かれていたので問題はありませんが、理由が気になりますね。

自作とはいえど再生できなかったのは初なんですよね。

今回は以上になります。次回もS8+のレビューをする予定です。

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