はじめましてアワビです。
本日初投稿ですがよろしくお願いします。
さて、今回紹介するBOSEのBluetoothワイヤレスイヤホンは6月29日にamazonにて購入した物なのですが、通勤時に使っておりますのでひと通り使ってみてどんな感じなのかまとめていきます。
感想としてはすごく使い勝手が良いです良いです。
ではどの点がいいのか要点を紹介していきます。
防汗 防滴性能(IPX4)があるので、雨や汗など水に多少濡れても大丈夫です。
最近の季節だと30度を超す気温であったり、雨が降ることが多いので防滴はすごく助かります。
ただ、注意点としては防滴であって防水ではないのでがっつり水に浸かるなどの状態における防水性能は無いようです。
充電ケースは幅100mm×高さ38mm×奥行き48mmといった大きさで、細長の丸い形状となっております。
もちろん携帯性も抜群で、カバンやズボンのポケットなどちょっとした開いたスペースに入れて気軽に持ち運ぶことができ、BOSEのカッコいい光沢のあるロゴと触ってみてサラっとした感覚のケースで高級感があります。
ケースからイヤホン本体を取り出しやすく、かつ磁力でケースとしっかりくっついているので逆さにしても落ちません。
Android iPhone専用アプリ「BOSE Connect」を使う事で手軽にペアリングが出来ます。
Bose Connect
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アプリを起動し、[位置情報へのアクセス][位置情報をオンにする][BLUETOOTHオン]の項目をすべてチェックを入れてから表示案内に従いセットアップするだけです。
初期ペアリング後もケースから取り出すだけで勝手にペアリングしてくれるので、後は再生ボタンを押すだけで曲を続きから再生する事が出来ます。
ただ、初期ペアリング後の使い始めはまずファームウェアの自動更新が始まるので完了するまで待ってから使用したほうがいいのかもしれません。
どこかに落としてしまったりして無くした時には「Find My Buds」機能を使う事で最後に接続した場所を確認することが出来ます。
もし近場で無くしてしまったら音を鳴らすことが出来るので簡単に見つけることが出来ます。
完全分離型のワイヤレスイヤホンは紛失しやすいですが、この機能があれば安心ですね。
音の出かたとしては、音を鳴らす操作をしてから段階的に徐々に音が上がっていく感じです。
右側のイヤホンには、+(画像下)と-(画像上)の音量調節と中央の再生ボタンがあります。
一番便利な点としては、スマホをポケットやカバンから取り出さずに再生ボタンを押すだけで曲を再生できるほか、2回押すと次の曲へスキップ 3回押すと前の曲へ戻るという具合にプレイリストの操作が可能です。
耳の穴に沿った形で作りこまれており、かつStayHear+ Sport tipsというBOSE独自のイヤーピースで抜群のフィット感があります。
イヤーピースのサイズもL M Sと3つのバリエーションで変更できるので耳のサイズが大きい方小さい方にも自然にフィットするような作り込みにっております。
イヤホン本体の重さもペアで18gと比較的軽く、しっかり耳に装着できるので走ってる時など運動する時にも落ちることはありません。
Bluetoothイヤホンという事ですが、やはり気になるのは音質…
私もBluetoothでは音質が悪いと思っており、実際過去にBluetoothのオーディオレシーバーを使っていましたが歩くたびに途切れたり音質的にはいまいちだったり確かに不満な点が多いです。
ですので今回も博打感覚で買いましたが、普通に一般に販売されているワイヤードイヤホン以上に音質は素晴らしいです。
サウンドに関してはまだまだ素人な感想ですが、非常にクリアに聞こえていて高音低音がしっかり出ており特に低音サウンドに関しては帯域がしっかり出ているように感じました。
音が途切れるという事もあまり無くワイヤレスとは思えない安定さがあります。
Bluetoothイヤホンには欠点ばかりで不評が多く悪い印象しかありませんでしたが、ここまで進化したのかという感じで今までの悪いイメージを壊してくれた商品ですね。
この製品は、バッテリーの持ち時間が結構長くBluetoothイヤホンとしても最高位クラスです。
イヤホンのフル充電では最大5時間 充電ケースをフル充電するとイヤホンを2回分(10時間)充電できます。
スマホの様に帰宅して充電しないと翌日使えないといった心配はなく、土日で一度フル充電しておけば2時間通勤時の使用で1週間は持ってくれます。
ひと通り紹介しましたが気になる点としては…
ノイズキャンセリングが無いので騒音が入ってきます。
電車通勤をしているときはアナウンスで駅名や情報などを聞き逃さないというメリットもありますが、近場の人の話声や電車の音なども聞こえてしまうのでその点は惜しい所です。
スポーツモデルなので、ランニングをする時などを想定して自転車や車の音を聞こえやすいようにとの事で遮音性の低い仕様になっているようです。
音漏れに関してですが、リビングなど静かな場所では音漏れしている様ですが外では音漏れしている感じは無く大きく音量を上げなければ気にするほどでもないかと思います。
たとえば、スマートフォンとタブレットを同時にペアリングしたいといった風には出来ません。
しかし、登録のみしておいてどちらかの端末でペアリングする事は可能なので切り替えとして使用方法は可能です。
おおよそ500円玉ぐらいの大きさです。
私も購入時に少し大きいなと感じましたが装着時には大きさはあまり気になりません。
個人的にはこういった分離型のワイヤレスイヤホンは小さすぎても取りだす時に落としてしまうかもしれないので、そういった点では全然良いと思います。
始めに使ってて操作する時に、ボタン操作で少々力を入れないとボタンが押せなかった点です。
ですが、慣れれば全然操作できます。
ノイズキャンセリング機能が無いのは非常に惜しい点ではありますが、音質は本当に素晴らしいです。
今後ノイキャン機能の付いた新しいモデルとしての登場に期待したいですね。
また、最近ではiPhone7以降のイヤホンジャック廃止やXperia XZ2の無接点充電Qi(チー)規格採用など、コードレス,ワイヤレス化の波が徐々に来ているのではないかと感じでおります。
Bluetoothイヤホンにしたいけど音質と安定性は重視したい!と思っている方に是非オススメしたいワイヤレスイヤホンです。
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