@htcsokuさんから台湾現地で販売されている、U Ultraの純正アクセサリーを代わりに購入していただきました。
どちらもなかなか現地でないと入手できないものなので非常に助かります。HTC速報さんありがとうございました。
今回は入手したイヤホンジャックアダプター・純正ケースのレビューです。
日本でも登場予定の「HTC U11」にも共通する点は少なくないと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
U Ultraにはイヤホンジャックアダプターが同封されておらず、こちらの純正アクセサリーを購入する必要があります。
U11もU Ultra同様にイヤホンジャックが搭載されていません。しかしU11ではこちらのケーブル(約3000円)が同封されているようです。
最初に純正イヤホンコネクタを装着するとこのように、ソフトウェアの更新がU Ultra本体で行われました。面白かったです。
サードパーティー品は使えませんでした。写真のような表示になります。現状U Ultra・U11対応のものが出ているかもしれませんが、注意が必要です。
W80で聴いてみましたが、うーんスッカスカな音でしたね。スマホとはいえど、もう少しいい音を出して欲しかったです。
HTCはUシリーズ以降、Dot View ・Ice Viewケースのように、ディスプレイと連動するようなケースを出していません。
その代わりにクリアケースが同封されていたり、このような通常の手帳型ケースが純正品として販売されているようですね。
上部はセカンドスクリーンが見えるように工夫されています。持つだけで写真のように時間・日にちが表示されたり、通知が来たときにも開かずに確認できるので非常に便利です。
また、右下にはHTCロゴが付いており純正ケースらしさがあります。
個人的には、この”紺色暗めのケースに金のロゴが入っているデザイン”はとても上品に感じます。
開くとマグネットに反応して画面が点灯。
まあ画面点灯せずとも、結局は指紋認証ボタンですぐロック解除は出来ちゃうのであまり意味ないように感じますが、閉じるだけで画面オフに出来る点では便利に思えます。
HTC 10と見比べて分かる通り、手帳ケースをつけるとますます大きいですね。私はこの大きい感じ、嫌いじゃないですが。
背面にはちゃんとマイク用の穴がついていました。まあ付いてないと動画取った時に音声がおかしくなってしまうのですが。
U11も同様にマイクが背面にも付いているので、今後売られるサードパーティーのケースでもしっかり穴を付けて欲しいですね。
今回の記事は以上になります。