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著者:かべ

【ベストバイガジェット 2017】FiiO X7 Mark Ⅱ (X7 MKⅡ) ー進化したハイエンドAndroid DAP

昨年に引き続きGeekDays様主催の「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2017」に参加させていただいております!

ちなみに昨年はカヴブログという私の旧ブログで参加させていただきました。

今年の春から新しいブログにお引越ししていますので、こちらのブログでは初参加ということになりますが、引き続きよろしくお願いします。

X7 MKⅡを選んだ理由

HTC U Ultra,iPhone 8 Plus,Galaxy S8+,Galaxy Note8

今年は、1月にHTC U Ultra、6月にはGalaxy S8+、9月にはiPhone 8 Plus、11月にはGalaxy Note8と大きいハイエンドスマートフォンばかり購入してしまいました・・・

どれも買って良かったと思えるスマートフォンでしたが、一番買って良かったのはやはりGalaxy Note8ですね。

洗練されたベゼルレスデザイン・デュアルレンズ&高性能化したカメラ・Sペンの利便性など魅力が沢山詰まっています。

なので今回のベストバイガジェット、本当ならNote8って言いたい所だったんですが、実は今週買ったばかりなのでまだまだ内面を知れていません・・・

そんなわけで色々悩んだ末、選んだ端末が”FiiO X7 MKⅡ”です。

FiiO X7 MarkⅡ

このX7 MKⅡ、(スマホじゃ)ないです。

一見すると古いAndroidスマートフォンにも見えなくないですが・・・

ガジェット好きの方には知らない方も少なくないかもしれません。

FiiO X7 MKⅡの紹介

X7 MKⅡ、簡潔に言ってしまえば音楽プレーヤーなのですが、Android OSを採用しているため利便性・操作性に優れているのが特徴です。

また、音に特化された音楽プレーヤーであり、7万円後半ながらポータブルオーディオプレーヤーの中ではトップクラスの音質を誇ります。

私はFiiO初のAndroid DAPとなる「FiiO X7」も昨年購入しており、前回のベストバイガジェットに選ばせて頂きました。

こちらはその後継機となる機種で、今年の7月に発売されました。

SoCは変更されていませんが、音を大きく決定するDACチップはES9018からES9028PROに大幅グレードアップ。

その他のスペックも色々と良くなっています。

買うか悩んだ末、9月に個人輸入代行サイト経由で購入してしまいました。

FiiO X7 MKⅡは日本でも発売予定となっていますが、まだ発売されていません。

既に一度レビューをしていますので、概要などはよければこちらで確認してみてください。

FiiO史上最高のAndroid DAP「FiiO X7 Mark Ⅱ」ファーストインプレッション ~初代X7からの変更点を確認~

前機種X7とのスペック比較は以下の通り。

機種FiiO X7 MKⅡFiiO X7
ディスプレイ3.97インチTFT液晶3.97インチTFT液晶
OSAndroid 5.1Android5.1
Playストア利用可能利用可能
SoCRK3188TRK3188T
DACES9028 PROES9018S
アンプモジュールAM3AAM1
RAM2GB1GB
内蔵メモリ64GB32GB
外部メモリ(microSD)256GB×2最大128GB
バッテリー容量3800mAh3500mAh
端子microUSBmicroUSB
急速充電QC2.0+MTK PE非対応
ネットワーク2.4GHz・5GHz2.4GHz
Vol調節ダイヤル方式音量キー

Androidバージョンは5.1ですし、SoCもRockChip社のRK3188T。スマートフォンでいうとミッドロークラスの低スペックですね。

しかしながら意外と操作性が悪くないんです。前回のX7ではもたつく場面がちょこちょこ見られましたが、X7 MKⅡは見違えるほどに操作性が改善されています。

流石に重いアプリゲームが動作するスペックではありませんが、ヌルヌル動いてくれるのでストレスフリーです。

同じスペックでも最適化次第ではかなり変わるようですね。

アンプモジュールの比較

一度レビューしているときに、外観やX7との比較を沢山しています。

なので今回はアンプモジュールについてや便利機能など、あまり触れていなかった所をメインに紹介したいと思います。

X7 MKⅡにはデフォルトでAM3Aと呼ばれる、3.5mmの通常端子に加え2.5mmのバランス端子を搭載したモジュールが装備されています。

バランス端子が搭載されたモジュールはこのAM3A以外にもAM3が用意されていますが、AM3AはこのバランスモジュールAM3の省電力版という位置づけになっています。

モジュールは初代FiiO X7と共通なので、X7世代からのアンプモジュールが引き続き使用可能です。

せっかくなのでAM3とAM3Aで試聴比較してみました。

試聴には愛用しているWestone W80(3.5mm試聴)とUM Pro50(2.5mmバランス試聴)を使用して、それぞれバランス端子・通常端子で比較します。

AM3Aで試聴

まずは通常端子で。

とても心地の良い音ですね。空間表現もかなり上手だと思います。

比較的ウォームな音の傾向があり、高域も聴きやすいですね。

だからといって音の情報量が損なわれているわけではないので、これがAM3Aの強みではないでしょうか。

次にバランス端子で。

やはりバランス接続だと音がよりはっきり聞こえます。3.5mmよりも音が正確な気がしますね。

静かな場所で響く小さな音が、とても自然な響きで驚かされます。

AM3で試聴

先程と同様に最初は通常端子で試聴します。

AM3Aよりも音がはっきり聞こえます。暖色系なAM3Aの音も魅力的ですが、個人的にはこちらのほうが好みです。

高域などの強い音は特に聞こえ方が良くなっているようですが、刺さるような音ではないので心地良く感じます。

バランス接続で試聴。

こちらはAM3Aとあまり大きな違いを感じませんが、AM3の方が若干クリアな感じがします。

どちらも良い音だと思いますが、DAP自体の印象はアンプ次第で結構変わってきそうですね。

個人的には3.5mm・2.5mmバランスともにAM3モジュールがおすすめです。

機能・UIなどの紹介

機能・UIなどをちょこっと紹介します。

新しく追加されたハイパフォーマンスモード

可聴域外フィルタ

ハイパフォーマンスモードが新しく追加されました。バッテリー持ちよりも音質重視にした利用ができます。

可聴域外フィルタはハイレゾ音源などに含まれる、人間には聞こえない高域をカットする機能です。モードがたくさんあって驚きましたが、正直なとこ違いがあまりわかりませんでした。

ロック画面での歌詞表示

Wi-Fiに接続すると自動で歌詞を検索してくれます。

歌詞が見つかると画像のように曲に合わせて歌詞が流れます。

邦楽も最近の曲であればほぼ歌詞が見つかるので結構便利な機能です。

個人的に気に入っているところ

フルアルミボディ

アルミ筐体がとても格好いいです。フロント下部もFiiO X7らしさが感じられてとても好きです。

下部がモジュールで外れるのもギミック感があって最高ですね。

音量調節はダイヤル式

ダイヤル式なので手の感覚で最適な音量に調節できます。X7はボタン式だったので嬉しい変更点です。

また、ボリュームは150段階なので細かい音量設定が可能です。

やっぱり音質がいい

これに尽きますね。とにかく音がクリアで情報量が凄いんです。

正直自分は「これ以上に良い音が想像できない・・・」とまで思ってしまいました。

最後に

最近はイヤホンジャックのないスマートフォンも増えてきているので、ポータブルな音楽プレーヤーの需要も高まってきているように感じます。

FiiO X7 MKⅡはAndroid DAPなので、Wi-Fiに繋げばアプリを楽しんだりYouTubeを見ることも可能ですし、Apple Music、Spotifyなどの定額音楽サービスも楽しめます。

現在でも7万円後半が相場なので通常の音楽プレーヤーよりは高価ですが、ハイスペックな高級DAPの中では滅茶苦茶安いと重います。

前モデルX7よりも音・操作性ともに向上しているのが感じられるので、結構満足しています。

「スマホも良いけどDAPも最高!」

ってことで私が選ぶ2017年のベストバイガジェットは”FiiO X7 MarkⅡ”でした。

明日は@nann_Newさんです!次はどんなガジェットが登場するのでしょうか。楽しみですね!

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GTAオンラインで安全なフレンド限定公開セッションを作る方法

ロックスター・ゲームスの「Grand Theft Auto 5」で公開セッションを限定セッション化する方法を紹介します。

地下基地ミッション・空輸ミッションをはじめとするCEOジョブは、限定セッションやクルーセッションではプレイできず、公開セッションで行うしかありません。

しかし公開セッションにはフレンド以外のプレーヤーも多く、安全なセッションでジョブをするのは難しい場合も多いかと思います。

今回はPC版GTAオンラインの1人またはフレンド同士で安全にプレイできる「公開限定セッション」の作り方を紹介します。

準備するもの

NetLimiter 4

・Windowsのファイアウォール

手順

GTAをストーリーモードで起動します。

ダウンロードしたNetLimiterを起動します。

GTA.exeにチェックを入れます。

セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールからGTA.exeを指定し、新しい受信の規則を作成します。

画像通りのポートをブロックして保存・有効化してください。

GTAのストーリーモードへ戻りオンラインに入ります。1人セッションができているかと思います。

あとはNetLimiterのGTAにつけたチェックを外し、作成した規則を無効化すればOKです。

以上で安全なセッションの作成は完了となります。

フレンド以外のプレーヤーはこのセッションに飛んできません。

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FiiO史上最高のAndroid DAP「FiiO X7 Mark Ⅱ」ファーストインプレッション ~初代X7からの変更点を確認~

FiiOの新作Android搭載音楽プレーヤー「FiiO X7 MarkⅡ」(X7 MKⅡ)を購入しました。発表当初からずっと気になっていた機種です。

前作の”FiiO X7″よりもDACチップは大きくグレードアップし、本体メモリ・SDストレージの容量アップ、標準でバランスモジュール搭載などかなり強化されたモデルです。

しかし価格は649.99$(9.13現在レートで約7.1万円)と前作の”FiiO X7″から大きな変更はなく、購入ハードルは変わらずに買えてしまいます。

そんなこともあり既に”FiiO X7″を所持している私は後継機の「FiiO X7 Mark Ⅱ」を最近購入しました。

今回はファーストインプレッションという形で前機種からの変更点を紹介していきます。

スペック

詳細なスペックは以下の通り。

機種FiiO X7 MKⅡFiiO X7
ディスプレイ3.97インチTFT液晶3.97インチTFT液晶
OSAndroid 5.1Android5.1
Playストア利用可能利用可能
SoCRK3188TRK3188T
DACES9028 PROES9018S
アンプモジュールAM3AAM1
RAM2GB1GB
内蔵メモリ64GB32GB
外部メモリ(microSD)256GB×2最大128GB
バッテリー容量3800mAh3500mAh
端子microUSBmicroUSB
急速充電QC2.0+MTK PE非対応
ネットワーク2.4GHz・5GHz2.4GHz
Vol調節ダイヤル方式音量キー

DACチップはES 9018SからES9028 PROに強化されており、より高音質なプレーヤーに変わりました。

容量は内部メモリ・RAMも2倍、外部メモリもmicroSDスロットが2つになったことでかなり増やせます。曲が増えても容量不足の心配はなさそうですね。

アンプ部もX7では3.5mm端子のみの「AM1」が初期モジュールでしたが、X7 MKⅡには3.5mmの通常端子に加え2.5mmバランス端子のついた省電力版モジュール「AM3A」が初期モジュールとして採用されています。

その他にもバッテリー容量アップ、急速充電対応などより実用的なスペックに強化されています。

外観

FiiO X7(左)とFiiO X7 MKⅡ(右)

ディスプレイ領域は特に変わっていませんが、前面のFiiOロゴがなくなりました。横幅も出っ張りができた分だけ少し広くなっています。本体の厚みはX7 MKⅡのほうが若干薄いです。

本体左側面

X7では左側面にあった、電源キー・microSDスロットがなくなり、音量調節はボタン式からダイヤル式に変更。また再生停止・曲変更ボタンがこちらに配置されています。

本体右側面

右側面はmicroSDスロット2つのみとなり、見た目がスッキリしています。X7ではこちらに再生停止・曲変更ボタンが配置されていました。

本体上部

X7 MKⅡから、X5 3rdなどと同様に電源ボタンは上部に変更されています。ライン出力・デジタル出力端子の位置は変更されていません。

本体背面

X7 MKⅡは写真ではAM3モジュールに換装してしまっていますが、画像からは背面デザインも変更されていることが確認できます。

付属品

X7 MKⅡの付属品

X7 MKⅡの付属品は画像の通り。クリアケースに加え本革ケースが付属している点や、microSDトレイ用のピンが用意されている点がX7と違います。

その他充電ケーブル・モジュール用ドライバー・ネジなどは引き続きパッケージに内包されてますね。

音質面での違い

ここでは実際に聴いてみて感じた違いに触れていきます。

情報量の違い

まず音数の多さに驚かされました。X7を初めて視聴した時にも音の明瞭感・解像度の高さに感服しましたが、今回はそれを上回る圧倒的情報量です。

いままであまり聞こえなかったサウンドがよく聞き取れるようになりました。まるでデータ量が1.5倍に増えてるような感覚ですね。

本体の操作性

純正プレーヤーにはデフォルトで新デザインが採用されていますが、実は”FiiO X7″も最近のアップデートで同じデザインが追加されているので特にソフトウェア面で大きな違いはありませんでした。(細かい変更・追加点はあります)

しかしながら操作性はかなり向上しているようで、X7で重くなるような場面(曲検索など)でも特に固まらずにサクサク動いてくれます。全体的に非常に安定した動作をしているように見えます。

ノイズ耐性

個人的にはこれが結構デカいです。X7ではAM3など出力の強いモジュールに換装すると、スマートフォンなど電磁波の出るデバイスが近くにあるとき、すぐノイズが乗ってしまいます。

また、Wi-Fiをオンにした時もノイズが乗りやすくなるので常にオフにしていました。

X7 MKⅡではこういった問題が特になく、常にWi-Fiをオンにしていても、スマートフォンを近づけても特にノイズは乗りません。

とても使いやすくなりましたね。

最後に

今回は外観の変更点・視聴して感じた違いをまとめてみました。

この他にもビットレートの違う音源でフェードインしてしまう症状など、X7でみられた不具合がX7 MKⅡでほとんど解決されているようです。

機能面ではもちろんのこと、音質・操作性などでもほぼ完成形といって良い出来栄えですね。

日本語のローカライズがまだ完璧ではないようですが、その点を除けばどのような人にもおすすめできるハイエンドDAPです。

私のように既にX7を所持している方にも、引き続き同じアンプモジュール・プレイリストを引き継げますし、機種変更を滅茶苦茶おすすめしたくなります。

新作のX7 MKⅡ、とても魅力的な機種なのでアンプモジュールについてや新機能などにももっと沢山触れたいですが、また別の回でX7 MKⅡのみをピックアップする予定です。

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手頃な価格の超極細好音質イヤホン「ZERO AUDIO CARBOi ZH-DX240-CI」レビュー!

今回は発売前から気になっていた機種の「ZERO AUDIO CARBOi」を紹介します。

再生周波数帯域が8~70000Hzと非常に広く、ER-4Sに似た極細ハウジングが特徴的なイヤホン。

しかし料金は6,000円未満というお手頃さから、ずっと気になっていた機種です。

9月1日に発売されたばかりですが、試聴したところかなり好みでしたので今回購入に至りました。

それではレビューしていきます。

外観

まずはパッケージから。安価な機種ですので、全体的にコンパクトです。いつものZERO AUDIOという感じがします。

中身は本体と専用のポーチが付属しています。専用ポーチが付属している点はとても良いですが、相変わらずホコリが付着しやすいのが少し気になりますね。

では本体を確認していきます。

新開発の超小型ダイナミックドライバーが採用されることにより、とても細長いハウジングが実現しています。

また右耳が赤ライン、左耳がシルバーラインと色分けがされており区別がしやすいデザインです。

ケーブルはきしめん状なので絡みにくそうですね。端子部分はL字型で、特別強く作られているようには見えません。

イヤーチップを外してみました。細長いハウジングではありますが、音導管はギリギリまで広く作られていることが確認できます。

インプレッション

では実際に装着・試聴して感じたことをまとめていきます。

様々な音楽が入っているので音楽ジャンル別にも確認していきました。

 分野別の評価

・遮音性 ★★★★★

・装着感 ★★★★☆

・音漏れ防止 ★★★★★

・音質 ★★★☆☆

・高域 ★★★★★

・中域 ★★★☆☆

・低域 ★★★★☆

まるで耳栓のように深く入るので外の音はほとんど聞こえません。装着感も思っていたよりも安定していて良好です。

ER-4Sのように耳のかなり奥まで入るのを想定していましたが、音導管が太いためかある程度の位置で安定します。

次に音について。高音域のキラキラ響く感じがとにかくクセになります。スネアドラム・シンバル・電子音の響きがとにかく綺麗。

高域に特化しているものだと他の音域の聞こえが悪いということもよくありますが、CARBOiはどの音域もよく聞こえますね。

ボーカルの遠さから若干低価格帯のダイナミックトライバーらしさを感じてしまいますが、全体的な完成度はかなり高く思えます。

音の解像度はそこそこといった感じですが、この価格帯で大きな特徴・長所を持てる機種はなかなか見られません。

そういう意味では高級イヤホンユーザーでも需要はかなりありそう。

とにかく高域をよく聞きたい時にCARBOiは有効ですね。刺さるような高域ではないので滅茶苦茶聞きやすいです。

音楽ジャンルとの相性

・EDM○

・ロック◎

・アニソン◎

・J-POP◎

・洋楽△

ギターの目立つロック系や電子音の多いJ-POPはかなり相性がいいと感じました。基本的に高域の多い曲が向いているようです。

洋楽はジャンルに左右されますね。ボーカルが中心になるような曲はあまりCARBOiの長所を生かせない気がします。

まとめ

ZERO AUDIOの新作イヤホンとして登場した「CARBOi」ですが、今までのデザインとは一風変わったスタイルなものの、高域のきらびやかさ・全音域の程よい解像度の高さは引き継がれているようです。

高価格化するメーカーが多い中、ZERO AUDIOは新製品も価格据え置きで勝負している所が個人的には好印象です。

安く価格帯の中でもちゃんといい音のクオリティが追い求められていると思います。

そんなZERO AUDIOさんが大好きですが、個人的にはリケーブル対応や強度のあるパーツを用いたハイエンドクラスのイヤホンを是非作って欲しいですね。(前使っていたDUOZAが断線して悲しい気持ちになったのも理由の1つ・・・)

CARBOi、暫く装着しているとちょっと耳の負担が大きいのがマイナス点ですが、それ以外は兼ね満足しています。

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「HTC U11 HTV33」の音質レビュー! 〜新しいステレオスピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホンを試す〜

HTCサポーターズクラブのモニターキャンペーンにて「HTC U11 HTV33」をお借りしています。

前回は外観レビューという形でHTC U11を確かめました。

今回はオーディオ好きな私から見た、HTC U11のオーディオ機能・音質をまとめていきます。

ちなみにですが、スマートフォンの音質レビューは昨年のモデル「HTC 10 HTV32」でも投稿しております。

オーディオ好きによる「HTC 10 HTV32」レビュー! 本体スピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホン・ハイレゾ録音の音質を確かめる

HTC 10 HTV32オーディオレビュー オタク目線で本体スピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホンの音質に迫る!

旧ブログサイトの記事、HTC速報さんの記事どちらも私が書いています。よければこちらも見て頂ければと思います。

本体スピーカーの音質

本体スピーカーはステレオスピーカーとなっており、フロント上部と本体下部側面の2箇所にスピーカーがついています。

スピーカー上部(ツイーター)

スピーカー下部(ウーハー)

昨年のモデル「HTC 10 HTV32」同様に上部のスピーカーがツイーター、下部のスピーカーがウーハーという構成です。

試聴した感想

音楽を再生して最大音量にしてみましたが、圧倒的なボリューム感と質の高さに驚かされました。

HTC 10と比較したところ、音量はU11の方が出ていてかつ音もくっきりしていました。

過去のHTC Oneシリーズの機種に匹敵またはそれ以上のクオリティーだと思います。

この点においては流石HTCですね。小さなスピーカーで鳴ってる音だとは考えられません。

また音量を変えた時に、HTC 10では左右のバランスの悪さが気になりましたがU11ではかなり改善されているように感じます。

現行で販売されているスマートフォンの中でもぶっちぎりで、大音量かつ高音質な内蔵スピーカーではないでしょうか。

滅茶苦茶凄いのでみなさんに聴いて貰いたい位ですが、ぜひ実機で確認していただければと思います。

U11のオーディオ音質

次にU11に内蔵されているDACの音質を確認していきます。

HTC U11はHTCの新しい「Uシリーズ」に位置していますが、今回からは3.5mmオーディオジャックが搭載されておらず、代わりに充電端子のType-Cに接続する付属のハイレゾイヤホン・オーディオジャック変換ケーブルが用意されています。

ということもあり、前回のHTV32ではイヤホンのみの音質検証が行えましたが、端子の都合上U11ではできません。

そこで今回の音質検証では、3.5mmのオーディオジャックコネクタに私の愛用機「W80」を繋いだ場合と付属のハイレゾイヤホンを繋いだ場合の2回に分けて音質を確認していきます。

愛用機「Westone W80」で試聴してみる

私が普段使用している高級イヤホン”Westone W80″でHTC U11の音質を確認します。

せっかくなのでハイレゾ音源で試聴しました。

非常に高音質で驚きました。スマートフォンでこのクオリティーの音楽が楽しめるのは素晴らしいと思います。

U11と同じS835を搭載したGalaxy S8+もスマートフォンとは思えない程音がはっきりとしていて素晴らしいと感じていましたが、U11も同様に素晴らしいですね。

ボーカルの重なりをしっかりと確認する事ができます。

試しに昨年のモデル「HTC 10 HTV32」とも比較してみましたが、HTC 10の音がゴミに感じるレベルで全然音が違います(笑)

HTC機のなかで最も高音質なスマートフォンと言っても過言ではなさそうです。

付属のハイレゾイヤホンで試聴

HTC 10 HTV32でもハイレゾ対応のイヤホンが付属していましたが、今回のU11の付属イヤホンはノイズキャンセリングにも対応しています。

ノイズキャンセル機能含め試聴して感じたことをまとめていきます。

音源は先程と同様のものを使用。

低域がよく出ていて凄いとは思いますが、全体的に音の明瞭感があまりない点が気になります。まぁ付属イヤホンクオリティーだな~というのが正直な感想。

相変わらずバランスの悪さが気になりますね。しかし低域を沢山聴きたい人には向いているかもしれません。

ノイズキャンセリング機能も確認してみましたが、これもまた微妙ですね。ON・OFFで切り替えても違いがあまりわかりませんし、イヤホンの遮音性自体も特別良いわけではないので外の音はそこそこ聞こえます。

ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンはソニー・BOSEが有名で、私自身どちらのメーカーのノイズキャンセリングも使用したことがありますが、少なくともON・OFF切り替え時の違いくらいはわかりました。

今回の試聴では、特別凄いとはあまり思わなかったのでノイズキャンセリングはおまけ程度という捉え方で良いと思います。

最後に

HTC U11でも様々な観点から音質を確かめてみました。U11もHTCらしさを感じられる良機種だと思います。

スピーカーがさらに強化されている事もわかりましたし、内蔵DACもかなり高音質化されていたので非常に満足しています。

イヤホンジャックが無くなった点に関しては私自身も否定的な考えを持っていますが、ちゃんと変換プラグは付属していますし、旧機種よりは確実に音が良いのでむしろU11の方がオーディオデバイスに向いているように感じます。

スピーカーばかりが「高音質」と謳われていたHTCですが、今回からは本当の意味で「高音質」になったんじゃないかなと思います。

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au版「HTC U11 HTV33」の外観レビュー! ~変わったところを前機種「HTC 10 HTV32」と比較してみる~

HTCサポーターズクラブのモニターキャンペーンにて「HTC U11 HTV33」をお借りしました。

今回は7月14日に発売される「HTC U11 HTV33」の外観を、前機種の「HTC 10 HTV32」と比較して見ていきます。

外箱・付属品の変更点

まずは外箱から確認。HTC 10 HTV32のときとは異なったデザインです。

いままで数々のHTCスマートフォンの外箱を見てきましたが、基本的にはHTV32と同じ形状の外箱でした。U11からはとても丸みのある、特徴的なデザインに変わっているようです。

U11には写真のものと充電ケーブルが付属しています。HTV32から変わったのは純正ケースが付属している点や、付属イヤホンがType-C専用のものに変更され、イヤホンジャックアダプターが付属している点ですね。

※7/14訂正:付属品についてですが、発売されたHTV33にはQC3.0充電器・充電ケーブルは付属していないようです。その他の付属品に変更はありません。

外観の変更点

U11とHTV32を並べてみました。HTC 10は5.2インチでしたが、U11は5.5インチなので筐体の大きさに差があります。

持ちやすさを考えるとHTC 10の方が優れているように思えますが、U11は画面がより大きくなったことで見やすさが向上しました。

背面はアルミボディから、アルミの上にガラスを重ねた新デザイン、「リキッドサーフェスデザイン」に変更されています。

旧デザインのHTC 10もとても格好良いですが、U11では非常に美しい光沢が特徴的です。

HTC 10の指紋認証兼ホームボタン

HTC U11の指紋認証兼ホームボタン

ホームボタンが指紋認証になっている点は変更無しですが、センサー部分の材質が変わりました。センサー部分もガラスとなり、デザインの一体感が増しました。

HTC 10のカメラ部分

HTC U11のカメラ部分

カメラ部分に着目すると、より出っ張りが少なくなっているのがわかると思います。

また背面の丸みを帯びたデザインも、U11からは小さくなっていますね。今回のU11では平らな場所に置いても、かなり安定した状態を維持できそうです。

ちなみにですが、スピーカー部分のデザインも変更されています。

側面ボタンの配置・デザインは特に変更されていないようですね。電源ボタンはギザギザになっており、確認しやすいです。

本体上部を比較してみます。HTC 10は上部にイヤホンジャックを搭載していますが、U11ではSIM・microSDトレイのみ。端子がなくなり見た目がかなりスッキリしました。

機能面での違い

外観レビューといいつつ、今回は機能面にもちょこっと触れたいと思います。

Edge Sense

HTC U11ではEdge Senseと呼ばれる、本体を握ることで操作可能な新機能が追加されています。

本体を握るだけで簡単に、アプリの起動や動作のショートカットができます。詳細モードを有効にすると2つ登録できるようになり、よりエッジセンスを楽しむことができます。

握る強さは人それぞれにあったものに調節できます。結構弱めにも設定できるのでどんな人でも使いこなせそうです。

カメラアプリではこのEdge Senseを使って簡単に写真撮影ができます。

耐水・FeliCa対応

HTC 10 HTV32では搭載されなかった防水機能・おサイフケータイですが、U11はどちらにも対応しています。

ワンセグ・フルセグは搭載されていませんが、より多くの方に購入していただける仕様に変わった点は大きいように思えます。

まとめ

HTC U11ですが、前モデルとはシリーズも異なり刷新されたデザインになりました。

非常に美しい光沢が出るので、U11の写真を撮影するのはとても楽しかったです。

前モデルと比較して変更点が多い機種ですが、個人的には画面サイズの変更がかなり大きく感じました。

左からU Ultra(5.7インチ+1.1インチサブディスプレイ),U11(5.5インチ),HTC 10(5.2インチ)

手持ちの大画面端末U Ultraと比べてみるとわかるように、U11は丁度U UltraとHTC 10の間くらいの大きさです。

U Ultraは滅茶苦茶大きいので、正直U11でも結構大きく感じるんじゃないかな~と思います。

画面サイズが大きい事はメリットになりますし、5.2インチでも片手操作が難しかった事などを考えると全然問題ないように感じますが、旧モデルユーザーの方にもその点はしっかりと確認して貰いたいですね。

今回はU11の外観・特徴がわかる写真を多数載せました。なかなか見られない輝きを魅せるU11ですので、ぜひ店頭で実機も見て貰えればと思います。

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Galaxy S8/S8+用のアクセサリー選び ーSpigenの5点入ったお得なスターターパックとクリスタル・ハイブリッドケースをレビュー!

今回はSpigen Japanさんからレビューアーキャンペーンにて、ご提供して頂いた「Galaxy S8/S8+用スターターパック」と、S8+発売日直後に自身で購入していたSpigenの「クリスタル・ハイブリッドケース」を使用感とともにレビューしていきます。

Spigenさんのスマートフォンケースは個人的にも物凄く気に入っていて、2年前のモデルGalaxy S6 edge,昨年購入したHTC 10 HTV32ともにSpigenさんのものを使ってきました。

落下時でも衝撃吸収してくれるので、私の場合安心して使うためのほぼ必須アイテムみたいになっています。

まずスターターパックから見ていきます。

スターターパックの中身

Galaxy S8+の化粧箱(左)とスターターパック(右)

箱はまるでS8+が入っていた化粧箱のようなデザインです。豪華さがあっていいですね。

開封して中身を確認します。

中身

中には全面保護フィルムリキッド・クリスタルケースUSB Type-C 3.1ケーブル、スターターパック限定カラーの スマホ リング、Type-C変換アダプターの計5点が封入されています。

購入したらかならず欲しくなる物・必要なものがこのパックで簡単に揃えられそうです。

特に旧機種を使っていた方は、Galaxy S8の付属品にType-C関連のものがないため、Type-Cの変換アダプターや充電ケーブルを新しく購入しなければなりません。

高品質ケーブルが付属しているのは非常に助かりますね。

では何点かのアイテムをそれぞれ確認していきます。

全面保護フィルム

Galaxy S8/S8+ともに曲面ディスプレイが採用されていますが、曲がったサイド部分まで届くタイプのフィルムです。

実は私自身は保護フィルムなど普段使わない人なのですが、今回は確認のために頑張ってみました。

付属しているスプレーを使ってグチョグチョにして貼り付けるというちょっと特殊な貼り付け方法ですが、裏面にあるQRコードを読み取って動画で手順が確認できます。

しばらくぶりの保護フィルム貼りなのとても不安でしたが、とりあえず動画の通りにベチャベチャにして貼り付けました。

これの良いところは貼ってからもスライドさせてポジションを微調整できるとこですね。むしろ私みたいな下手くそには優しいかも・・・

あとは水切りアイテムを使って中の水と気泡を抜き取ります。サイド部分が浮きやすく大変でしたが、水切りアイテムでゴシゴシしてるうちにくっつきました。

数時間後の写真。気泡も残らずしっかり貼れていますね。フィルムをつけている境目もあまり目立たないですし、画面部分も全部覆われているので違和感がなくてとても良いです。

また、同社のケースをつけていますがフィルムとの干渉はないですね。

「滑りが悪くなった」という方もいるようですが、まあ許容範囲かな~と思います。

フィルムを貼っていない状態よりは確かに滑りが落ちていますが、私の場合画面をコントローラー代わりにするようなゲームでも問題なくプレイできています。

それより気になるのは、爪などでフィルムを引っ掻くと表面に小さな凹凸ができてしまう点でしょうか。フィルムの水切り時もですが、扱いには気をつけたほうが良さそうです。

ケース

つけてみました。透明なケースなのでどのカラーにも合いますね。

ケースをつけてしまうと全体的に少し縁が広く見えてしまいますが、耐衝撃のケースの中ではかなりコンパクトな仕上がりになっていると思います。

ディスプレイより高いところにケースのフレームが位置しています。仮に画面を下にして落としてしまった場合でも、このケースが守ってくれそうです。

グリップ力があり持ちやすい反面、手垢やホコリは少々目立ってしまいます。

裸で使用した場合でも同様に目立ってしまいますが、もっと手垢がつきにくいケースになって貰えると嬉しいですね。

スマホリング

スマホリングはスターターパック限定カラーのオーキッドグレイ。

「S8+にオーキッドグレイないよ!!」

と内心思いつつ取り付けてみましたが、意外と合いますね。

docomoモデルはとても良い位置(意味深)にスマホリングがつきますね。

フラットなケースなので、スマホリングはケース越しでも全然問題なく使えます。

スマホリング用の車載ホルダーも付属していますので、結構便利だと思います。

クリスタル・ハイブリッドケース

スターターパックとは別で購入した商品のレビューになります。

こちらのクリスタル・ハイブリッドケースは様々なニーズに合わせて作られており、カラバリも7色ととても豊富です。

「背面のデザイン見たいけど、しっかり守ってくれるバンパー型がいい!」

「スマホスタンドつけたいけどNFC・おサイフケータイは引き続き使いたい!」

そんなわがままな願いも全て叶えてくれるケースがこのクリスタル・ハイブリッドケースです。

背面はクリアになっているのでケースをつけてもデザインは損なわれません。

また、フレーム部分はバンパー型なので、落とした場合でも本体への衝撃をかなり抑えられます。

裏のキックスタンドを開くと、このように動画鑑賞にも最適な角度になります。

このケース1つあれば、狭縁・大画面のGalaxy S8+で見る動画もより快適になりますね。

最後に

Galaxy S8/S8+を購入したらほぼ必ず必要となるケース・保護フィルム・Type-Cケーブルですが、これらを別々で買ってしまえば4,000円は悠々と超えてしまいます。

しかし今回紹介したスターターパックは、現在であれば3,990円で購入可能です。

更にこれら必需品3点に加え、あると便利なスマホリング・Type-Cアダプターもついてくるわけですから、かなりお買い得ではないでしょうか。

SpigenさんのGalaxy S8/S8+用ケースについても、様々なニーズに合わせたものがカラバリ豊富にラインナップされています。

Galaxy S8/S8+を手に入れたらこれらも一緒に買っておきたいですね。

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著者:かべ

Galaxy S8+ SC-03Jのオーディオ性能を確認 ー付属のAKGイヤホンはかつてない最高クラスの音質

6月8日の発売日に”Galaxy S8+ SC-03J”を購入しました。

前回は開封レビューを行いましたが、内面には全然触れられていなかったので今回はGalaxy S8+のオーディオ機能・付属のAKGイヤホンについて触れていきます。

Galaxy S8+本体の音質

純正プレーヤーはDSD128に対応

Galaxy S8・S8+は、LG V20やZTE AXON7などのようにオーディオ用DACチップを別に搭載するなどは特にされておらず、SoC内臓のDACが採用されています。

しかし今回の国内向けS8・S8+に採用されているSoC、Snapdragon 835は標準で5.6MHz DSD音源(DSD128)のネイティブ再生に対応しています。

※DSDについて

DSDというのは通常のmp3やflac、aacなどその他多くに用いられているリニアPCMとは全く違う音源です。PCM音源は音の波形の音源データなので非常に扱い易いですが、DSD音源は波形ではなく0と1の信号のみで形成される1bitデータです。

DSD音源は扱いにくく、DACを別搭載した高級音楽プレーヤーでさえネイティブ再生をサポートしていない場合は少なくないです。

内蔵DACの品質がかなり向上しているようなので、今回は音にも期待してしまいます。

愛用のイヤホンで実際に確かめる

UM Pro50(上)とW80(下)

さて、普段毎日のように使用している上の写真2機種の高級イヤホンでまず試聴してみます。付属イヤホンで聴いてしまうとイヤホンの音質に左右されてしまうので、愛用機で試聴して音質を確かめます。

Zeddのハイレゾ音源(flac)で試聴しました

滅茶苦茶良いです。味付けが少なくとてもクリアな音ですね。低域の量感が少し物足りなく若干浅いですが、スマートフォンの中ではかなり高品質と言って良さそうです。

手持ちのGalaxy S6 edgeと比較したところ、やはりS6 edgeよりも低域の量感は減っていました。しかしS8+はスマホでよくあるボーカルのかさばりなどが全くありません。

なにより驚いたのはホワイトノイズが全然聞こえない点ですね。

試聴に使ったWestone W80は感度がとても良いため、通常のデバイスでは必ずと言っていいほど「サーー」というホワイトノイズが後ろで聞こえます。S8+では全く聞こえないので、オーディオ性能は間違いなく向上したと言えそうです。

低域に関してですが、設定にある音質とエフェクトの「UHQアップスケーラー」というものをオンにするとかなり増えました。

オフの状態でも上品さがあり自分は好きですが、こちらは好みに合わせれば良さそうです。

本体スピーカーについて

一応本体スピーカーについても書きますが、モノラルスピーカーということもあり音に魅力は感じませんでした。

ステレオスピーカーに定評のあるHTCスマートフォンを長く使っていますが、高音質なステレオスピーカーに慣れているとかなりきついものを感じます。

音が常にモコモコしているので、着信音を聴いただけで結構がっかりしちゃいます。音楽再生は言わずもがなですね(笑)

付属のAKGイヤホンの音質

昨年高級ヘッドホン・イヤホンを手がける「AKG」ブランドを背負った「ハーマン」がGalaxy率いるSamsungグループに買収されたことにより、Galaxy S8・S8+には「AKG」ブランドのイヤホンがバンドルされています。

オーディオ好きの私としてはAKGロゴがついたイヤホンが手に入るだけでも非常に嬉しいのですが、今回の付属イヤホンはデュアルダイナミックドライバーという構成。(通常の1つの振動板が2つ付いています。)

最近は安いデュアルダイナミックドライバーの中華イヤホンがあったりしますが、私が愛用していた(最近断線させた)ZERO AUDIOのDUOZAは同じ構成で1万円ほどでした。

ですのでAKGブランドのこのイヤホンには期待してしまいます。

質感・デザイン

イヤホンの筐体デザインは高級感に溢れており、付属イヤホンらしさを感じさせません。

外してしまいましたが、AKGロゴのある一番外側には丁寧にもフィルムが貼られていました。

また、分岐部と本体の間にスマートフォン利用を考慮してマイクリモコンが付いています。

下のケーブルは絡みにくいように布素材が使われています。

端子部分には「Galaxy」ロゴがついていますね。全体的にプラスチックが多用されており若干安っぽさは感じますが、デザインはよく考えられて作られているように見えます。

実際に試聴する

音質を確かめるべくこちらもまたS8+本体ではなく愛用機に挿して試聴します。高級DACが採用されている”FiiO X7”を使用します。

さてこちらはflac音源の洋楽を使用しました。

高域がキラキラしていてかついきいきとした低域が特徴的ですね。

ボーカルが少し遠い点や、深い低音があまり聞こえない点は気になるものの、全体的なクオリティーは付属イヤホンとは思えないほど高いです。

音の傾向は私の持ってたDUOZAにかなり似ている気がします。通常のダイナミックドライバーのイヤホンでは高域があまり出ていない場合が多いのですが、2つ搭載することで高域も上手く出せているようです。(おそらく片方のドライバーが高域専用)

また音場がそこそこ広い点も高く評価できますね。付属イヤホン史上最高音質を名乗ってもおかしくはなさそうです。

遮音性についても問題はなさそうです。そこそこ大音量にして確かめたりしましたが、装着時に音漏れは殆どありませんでした。

結構好みな音なので、仮に1万円で販売されていても私は買ってしまうかもしれません。

最後は付属イヤホンとS8+で試聴

最後にGalaxy S8+と付属のAKGイヤホンを組み合わせて視聴しました。

サイズは244.6MB。これ1曲の容量です・・・

音源にはDSD128(1bit 5.6MHz)の音源を使用しました。S8+からは純正プレーヤーもDSDの再生に対応しています。

控えめに言って最高です。DSDらしい横の広がりが感じられ、付属イヤホンの美しい高域が響き渡ります。

これほどハイクオリティな音をスマートフォンで楽しめることに感動します。

敢えて不満を言うならば、これはどのスマホにも言えることですが、本体左の音量調節ボタンでもう少し細かい音量調節させて欲しいですね。ディスプレイで細かく音量は変えられますが。

まとめ

音質面でも全体的に高く評価できる仕上がりだと思います。

私はイヤホン・S8+本体どちらも音楽鑑賞用に使えそうです。

そういえば書いていませんでしたが、純正プレーヤーでは自分でPCMを変換したDSD音源が再生できませんでした。

HFプレーヤーなどのアプリを使えば再生できますが、PCM変換されてしまいます。

全てdff式で、再生時間・容量などにも関連性は見られなかったので原因はわかりません。

公式サイトの注意書きでも一部再生できないとは書かれていたので問題はありませんが、理由が気になりますね。

自作とはいえど再生できなかったのは初なんですよね。

今回は以上になります。次回もS8+のレビューをする予定です。

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著者:かべ

本日発売したばかりのドコモ版Galaxy S8+ SC-03J をさっそく開封レビュー!

本日6月8日に発売されたばかりのGalaxy S8+ SC-03Jですが、先程近くの家電量販店にて契約してきました。購入したばかりですが、さっそく開封レビューをしたいと思います!

先に一応スペックのおさらいをしましょう。

スペックのおさらい

スペックは以下の通り。

機種名Galaxy S8+ SC-03J
SoCSnapdragon 835
サイズ約6.2インチ
重さ173g
ディスプレイQHD+(1440×2960)
Super AMOLED
RAM4GB
ROM64GB
アウトカメラ1200万画素
インカメラ800万画素
バッテリー3500mAh
防水・防塵IP68相当

国内版Galaxy S8,S8+のSoCにはSnapdragon 835が採用されています。

また、モバイルネットワークはFD-LTE 2100MHz(B1),1700MHz(B3),AWS(B4),850MHz(B5),2600MHz(B7),700MHz(B12,B13,B17,B28)800MHz(B19),1500MHz(B21),TD-LTE 2600MHz(B38),1900MHz(B39),2300MHz(B40),2500MHz(B41),3500MHZ(B42)に対応しています。ドコモが8月以降提供予定にしている、LTEでは国内最速の受信最大788Mbpsとなる3CC CA CA_3A_42Cの組み合わせや受信最大738Mbpsとなる3CC CA CA_1A_42Cの組み合わせにも対応しています。

Galaxy S8+ SC-03J | 製品 | NTTドコモ

では開封レビューに入ります。

開封レビュー

外箱

外箱のデザインはS7 edgeの時と同様に黒に青い文字という構成ですが、シンプルに「S8+」と大きく書かれています。前よりも少し落ち着いたデザインに感じます。

付属品

付属品ですが、Type-Cケーブルと充電器などは特になし。フルセグ用のアンテナとイヤホンが付属しています。付属イヤホンは今回からなんと高級イヤホン・ヘッドホンで有名な”AKG”ブランドのものです。

デュアルダイナミックドライバー搭載のイヤホンということで、音質にも期待してしまいます。

背面

背面には「docomo」と「Galaxy」のロゴが刻印されています。私が購入したのは”Arctic Silver”のGalaxy S8+ですが、鏡のように光沢感がありとても綺麗です。

背面上部

GalaxyはS6 edgeぶりの私ですが、カメラの出っ張りが無くなった点は高く評価できると思います。また、カメラ部分の隣に指紋認証センサーが移動しています。

正直指紋認証はホームにあって欲しかったですが、デザインの観点からやむ負えなかったのも伝わりますし、虹彩認証・顔認証の方式が追加されたことにより上手くカバーできているのではないかと思います。

フロント

やはり前モデルのGalaxy S7 edgeと比較して、画面占有率が非常に高いのが特徴的です。ディスプレイの縁は丸く、また縦長なディスプレイな点からもGalaxy S8+らしさを感じます。

フロントデザインからもわかる個性というのは素敵だなと個人的には思いますね。

背面比較

手持ちのHTC U Ulltraと比較してみました。

筐体の大きさはほぼ同じですね。ですが若干U Ultraのほうが大きいです。

フロント比較

U Ultraは5.7インチのメインディスプレイと1.1インチのサブディスプレイ、合わせて5.8インチですが、Galaxy S8+は6.2インチです。

画面比率の関係上S8+のインチ数の方が断然大きいですが、横幅は同じに見えます。動画視聴時の画面の大きさは同じではないでしょうか。

S6 edgeと比較

2年前の夏モデルGalaxy S6 edge SC-04Gと比較してみましたが、やはりS8+はかなり大きいですね。

本体左側面

本体左側に「音量ボタン」と「Bixbyボタン」がついています。

本体右側面

右側に電源ボタンがついています。(Bixbyボタンを電源ボタンと間違えて押してしまいそう・・・)

ナビゲーションバー(変更前)

ナビゲーションバーの設定

ナビゲーションバー(変更後)

「アプリ履歴」と「戻る」のナビゲーションバーの位置を変更できるようになりました!

初めてGalaxyを使った時には、複数台使用していた影響もあり誤操作に悩まされましたが、今回からは通常のAndroid端末と同じ配置に変更できるので助かります。

本体スピーカー

Galaxyと同じくiPhoneもずっとモノラルスピーカーでしたが、iPhone 7からはフロントスピーカーに変更されています。

「Galaxyも追従するんだろうな~」と個人的に思っていましたが、スピーカーはモノラルスピーカーのままでしたね(笑)

ちょっと残念な点ではありますが、今回は付属イヤホンやDSDのネイティブ再生などの内面に期待しています。

最後に

ドコモ版Galaxy S8+、一括価格が約12万とあまりにも高額であったため驚かされましたが、MNPの場合月々サポートが毎月4,293円もついてくるのでお買い得です。

そんなこともあり私はMNPで契約しました。

とても高い機種ですが、一括購入してしまえばお1人の場合でもカケホライト+Sパック(2GB)の組み合わせで毎月1,647円で利用可能です。

1回あたり5分通話無料なので下手なMVNOよりも安いのではないでしょうか?※本体価格は滅茶苦茶高いですが。

逆にドコモユーザー・純新規の方が同じ条件の場合、ただでさえほぼ半額程度に月々サポートが減ってしまうのですが、更に契約条件により1万円減額されてしまいます。

仮にS8+(12万)を一括購入しても月々3,699円です。

2年間総額にすると約5万円の格差。これをdocomoさんはどう捉えているのでしょうか。

こういった非常になんとも言えない価格設定はありますが、S8+の製品自体には非常に期待しています。

さて、まだ購入したばかりなので全然使っていません。使用感などのレビューは後ほどしていく予定です。

 

 

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著者:かべ

”HTC U11”と同シリーズの先行機、”HTC U Ultra”を確認 〜外観編〜 今まで撮影した写真を振り返る

前回はアクセサリー編でした。

今回は購入してから撮った写真をざっと載せていきます。

フォトレビュー感覚で見てもらえればと思います。

U Ultraの写真

背面

背面下

U11のサファイア・ブルーとほぼ同じ配色・構成に見えますが、U Ultraは本体下にある端子部分のアルミが少し出っ張っています。

フロントデザイン

外で光に当てると水色に見えます。鏡のように光は反射しますね。

天井の暗い場所では黒く輝きます。

HTC 10とU Ultra

HTC 10とU Ultraのラブラブツーショット。

 

屋内だと結構手垢が目立ってしまいます。これはU11でも同じかもしれませんね。

 

U UltraとU Sonic(付属イヤホン)

音質に関しては、付属レベルではあるもののフラットで聴きやすい印象です。

HTC 10の付属イヤホンは低域が強すぎたように感じたのでこちらの方が好みでした。

HTL23,U Ultra,HTC 10

手持ちのHTC端末を並べてUの文字を作ってみたりもしました。

S6 edge,HTC 10,U Ultra,Moto X Play

左2機種は5.2インチ、1番右は5.5インチですが、やはりU Ultraの筐体は大きいですね。

桜とU Ultraで写真を撮ってみたりもしました。筐体に桜の花が映っています。

私だけかもしれませんが、U Ultraの写真を見るとすごく惚れ惚れしてしまいます。ガラスの反射などもかなり工夫されており、様々な色の姿が見られるのでとても楽しいです。

U Ultraで撮影した写真

開運橋付近(盛岡)

豚丼

上野公園

 

ヨドバシカメラ(秋葉原)

HTC 10までの機種とは違い、カメラのピントは結構合わせ易くなっている印象は受けました。

また、暗い場所でもHTC 10同様にかなり明るい写真が撮れます。

しかし外などで明るい時に撮影すると全体的に少しだけ赤茶色っぽくなるのが気になります。

U11のカメラ評価はかなり良いみたいですが、U Ultraにももう少し頑張って欲しかったですね。

最後に

U Ultraを撮影した写真・U Ultraで撮影した写真を振り返ってみました。

HTCの新しいデザインもとても魅力に感じます。U11も欲しい気持ちでいますが、現在は検討中です。

U Ultraも今はそこそこ安くなっているようなので、新デザインを楽しめるという意味では良い候補になりそうです。

写真枚数の関係上、かなり内容の薄い記事2連投となってしまいました。アクセサリー編とひとまとめの記事として見ていただければと思います。

“HTC U11 “と同シリーズの先行機”HTC U Ultra”を確認 〜純正アクセサリー編〜

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