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著者:かべ

「HTC U11 HTV33」の音質レビュー! 〜新しいステレオスピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホンを試す〜

HTCサポーターズクラブのモニターキャンペーンにて「HTC U11 HTV33」をお借りしています。

前回は外観レビューという形でHTC U11を確かめました。

今回はオーディオ好きな私から見た、HTC U11のオーディオ機能・音質をまとめていきます。

ちなみにですが、スマートフォンの音質レビューは昨年のモデル「HTC 10 HTV32」でも投稿しております。

オーディオ好きによる「HTC 10 HTV32」レビュー! 本体スピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホン・ハイレゾ録音の音質を確かめる

HTC 10 HTV32オーディオレビュー オタク目線で本体スピーカー・付属のハイレゾ対応イヤホンの音質に迫る!

旧ブログサイトの記事、HTC速報さんの記事どちらも私が書いています。よければこちらも見て頂ければと思います。

本体スピーカーの音質

本体スピーカーはステレオスピーカーとなっており、フロント上部と本体下部側面の2箇所にスピーカーがついています。

スピーカー上部(ツイーター)

スピーカー下部(ウーハー)

昨年のモデル「HTC 10 HTV32」同様に上部のスピーカーがツイーター、下部のスピーカーがウーハーという構成です。

試聴した感想

音楽を再生して最大音量にしてみましたが、圧倒的なボリューム感と質の高さに驚かされました。

HTC 10と比較したところ、音量はU11の方が出ていてかつ音もくっきりしていました。

過去のHTC Oneシリーズの機種に匹敵またはそれ以上のクオリティーだと思います。

この点においては流石HTCですね。小さなスピーカーで鳴ってる音だとは考えられません。

また音量を変えた時に、HTC 10では左右のバランスの悪さが気になりましたがU11ではかなり改善されているように感じます。

現行で販売されているスマートフォンの中でもぶっちぎりで、大音量かつ高音質な内蔵スピーカーではないでしょうか。

滅茶苦茶凄いのでみなさんに聴いて貰いたい位ですが、ぜひ実機で確認していただければと思います。

U11のオーディオ音質

次にU11に内蔵されているDACの音質を確認していきます。

HTC U11はHTCの新しい「Uシリーズ」に位置していますが、今回からは3.5mmオーディオジャックが搭載されておらず、代わりに充電端子のType-Cに接続する付属のハイレゾイヤホン・オーディオジャック変換ケーブルが用意されています。

ということもあり、前回のHTV32ではイヤホンのみの音質検証が行えましたが、端子の都合上U11ではできません。

そこで今回の音質検証では、3.5mmのオーディオジャックコネクタに私の愛用機「W80」を繋いだ場合と付属のハイレゾイヤホンを繋いだ場合の2回に分けて音質を確認していきます。

愛用機「Westone W80」で試聴してみる

私が普段使用している高級イヤホン”Westone W80″でHTC U11の音質を確認します。

せっかくなのでハイレゾ音源で試聴しました。

非常に高音質で驚きました。スマートフォンでこのクオリティーの音楽が楽しめるのは素晴らしいと思います。

U11と同じS835を搭載したGalaxy S8+もスマートフォンとは思えない程音がはっきりとしていて素晴らしいと感じていましたが、U11も同様に素晴らしいですね。

ボーカルの重なりをしっかりと確認する事ができます。

試しに昨年のモデル「HTC 10 HTV32」とも比較してみましたが、HTC 10の音がゴミに感じるレベルで全然音が違います(笑)

HTC機のなかで最も高音質なスマートフォンと言っても過言ではなさそうです。

付属のハイレゾイヤホンで試聴

HTC 10 HTV32でもハイレゾ対応のイヤホンが付属していましたが、今回のU11の付属イヤホンはノイズキャンセリングにも対応しています。

ノイズキャンセル機能含め試聴して感じたことをまとめていきます。

音源は先程と同様のものを使用。

低域がよく出ていて凄いとは思いますが、全体的に音の明瞭感があまりない点が気になります。まぁ付属イヤホンクオリティーだな~というのが正直な感想。

相変わらずバランスの悪さが気になりますね。しかし低域を沢山聴きたい人には向いているかもしれません。

ノイズキャンセリング機能も確認してみましたが、これもまた微妙ですね。ON・OFFで切り替えても違いがあまりわかりませんし、イヤホンの遮音性自体も特別良いわけではないので外の音はそこそこ聞こえます。

ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンはソニー・BOSEが有名で、私自身どちらのメーカーのノイズキャンセリングも使用したことがありますが、少なくともON・OFF切り替え時の違いくらいはわかりました。

今回の試聴では、特別凄いとはあまり思わなかったのでノイズキャンセリングはおまけ程度という捉え方で良いと思います。

最後に

HTC U11でも様々な観点から音質を確かめてみました。U11もHTCらしさを感じられる良機種だと思います。

スピーカーがさらに強化されている事もわかりましたし、内蔵DACもかなり高音質化されていたので非常に満足しています。

イヤホンジャックが無くなった点に関しては私自身も否定的な考えを持っていますが、ちゃんと変換プラグは付属していますし、旧機種よりは確実に音が良いのでむしろU11の方がオーディオデバイスに向いているように感じます。

スピーカーばかりが「高音質」と謳われていたHTCですが、今回からは本当の意味で「高音質」になったんじゃないかなと思います。

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著者:かべ

au版「HTC U11 HTV33」の外観レビュー! ~変わったところを前機種「HTC 10 HTV32」と比較してみる~

HTCサポーターズクラブのモニターキャンペーンにて「HTC U11 HTV33」をお借りしました。

今回は7月14日に発売される「HTC U11 HTV33」の外観を、前機種の「HTC 10 HTV32」と比較して見ていきます。

外箱・付属品の変更点

まずは外箱から確認。HTC 10 HTV32のときとは異なったデザインです。

いままで数々のHTCスマートフォンの外箱を見てきましたが、基本的にはHTV32と同じ形状の外箱でした。U11からはとても丸みのある、特徴的なデザインに変わっているようです。

U11には写真のものと充電ケーブルが付属しています。HTV32から変わったのは純正ケースが付属している点や、付属イヤホンがType-C専用のものに変更され、イヤホンジャックアダプターが付属している点ですね。

※7/14訂正:付属品についてですが、発売されたHTV33にはQC3.0充電器・充電ケーブルは付属していないようです。その他の付属品に変更はありません。

外観の変更点

U11とHTV32を並べてみました。HTC 10は5.2インチでしたが、U11は5.5インチなので筐体の大きさに差があります。

持ちやすさを考えるとHTC 10の方が優れているように思えますが、U11は画面がより大きくなったことで見やすさが向上しました。

背面はアルミボディから、アルミの上にガラスを重ねた新デザイン、「リキッドサーフェスデザイン」に変更されています。

旧デザインのHTC 10もとても格好良いですが、U11では非常に美しい光沢が特徴的です。

HTC 10の指紋認証兼ホームボタン

HTC U11の指紋認証兼ホームボタン

ホームボタンが指紋認証になっている点は変更無しですが、センサー部分の材質が変わりました。センサー部分もガラスとなり、デザインの一体感が増しました。

HTC 10のカメラ部分

HTC U11のカメラ部分

カメラ部分に着目すると、より出っ張りが少なくなっているのがわかると思います。

また背面の丸みを帯びたデザインも、U11からは小さくなっていますね。今回のU11では平らな場所に置いても、かなり安定した状態を維持できそうです。

ちなみにですが、スピーカー部分のデザインも変更されています。

側面ボタンの配置・デザインは特に変更されていないようですね。電源ボタンはギザギザになっており、確認しやすいです。

本体上部を比較してみます。HTC 10は上部にイヤホンジャックを搭載していますが、U11ではSIM・microSDトレイのみ。端子がなくなり見た目がかなりスッキリしました。

機能面での違い

外観レビューといいつつ、今回は機能面にもちょこっと触れたいと思います。

Edge Sense

HTC U11ではEdge Senseと呼ばれる、本体を握ることで操作可能な新機能が追加されています。

本体を握るだけで簡単に、アプリの起動や動作のショートカットができます。詳細モードを有効にすると2つ登録できるようになり、よりエッジセンスを楽しむことができます。

握る強さは人それぞれにあったものに調節できます。結構弱めにも設定できるのでどんな人でも使いこなせそうです。

カメラアプリではこのEdge Senseを使って簡単に写真撮影ができます。

耐水・FeliCa対応

HTC 10 HTV32では搭載されなかった防水機能・おサイフケータイですが、U11はどちらにも対応しています。

ワンセグ・フルセグは搭載されていませんが、より多くの方に購入していただける仕様に変わった点は大きいように思えます。

まとめ

HTC U11ですが、前モデルとはシリーズも異なり刷新されたデザインになりました。

非常に美しい光沢が出るので、U11の写真を撮影するのはとても楽しかったです。

前モデルと比較して変更点が多い機種ですが、個人的には画面サイズの変更がかなり大きく感じました。

左からU Ultra(5.7インチ+1.1インチサブディスプレイ),U11(5.5インチ),HTC 10(5.2インチ)

手持ちの大画面端末U Ultraと比べてみるとわかるように、U11は丁度U UltraとHTC 10の間くらいの大きさです。

U Ultraは滅茶苦茶大きいので、正直U11でも結構大きく感じるんじゃないかな~と思います。

画面サイズが大きい事はメリットになりますし、5.2インチでも片手操作が難しかった事などを考えると全然問題ないように感じますが、旧モデルユーザーの方にもその点はしっかりと確認して貰いたいですね。

今回はU11の外観・特徴がわかる写真を多数載せました。なかなか見られない輝きを魅せるU11ですので、ぜひ店頭で実機も見て貰えればと思います。

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著者:かべ

”HTC U11”と同シリーズの先行機、”HTC U Ultra”を確認 〜外観編〜 今まで撮影した写真を振り返る

前回はアクセサリー編でした。

今回は購入してから撮った写真をざっと載せていきます。

フォトレビュー感覚で見てもらえればと思います。

U Ultraの写真

背面

背面下

U11のサファイア・ブルーとほぼ同じ配色・構成に見えますが、U Ultraは本体下にある端子部分のアルミが少し出っ張っています。

フロントデザイン

外で光に当てると水色に見えます。鏡のように光は反射しますね。

天井の暗い場所では黒く輝きます。

HTC 10とU Ultra

HTC 10とU Ultraのラブラブツーショット。

 

屋内だと結構手垢が目立ってしまいます。これはU11でも同じかもしれませんね。

 

U UltraとU Sonic(付属イヤホン)

音質に関しては、付属レベルではあるもののフラットで聴きやすい印象です。

HTC 10の付属イヤホンは低域が強すぎたように感じたのでこちらの方が好みでした。

HTL23,U Ultra,HTC 10

手持ちのHTC端末を並べてUの文字を作ってみたりもしました。

S6 edge,HTC 10,U Ultra,Moto X Play

左2機種は5.2インチ、1番右は5.5インチですが、やはりU Ultraの筐体は大きいですね。

桜とU Ultraで写真を撮ってみたりもしました。筐体に桜の花が映っています。

私だけかもしれませんが、U Ultraの写真を見るとすごく惚れ惚れしてしまいます。ガラスの反射などもかなり工夫されており、様々な色の姿が見られるのでとても楽しいです。

U Ultraで撮影した写真

開運橋付近(盛岡)

豚丼

上野公園

 

ヨドバシカメラ(秋葉原)

HTC 10までの機種とは違い、カメラのピントは結構合わせ易くなっている印象は受けました。

また、暗い場所でもHTC 10同様にかなり明るい写真が撮れます。

しかし外などで明るい時に撮影すると全体的に少しだけ赤茶色っぽくなるのが気になります。

U11のカメラ評価はかなり良いみたいですが、U Ultraにももう少し頑張って欲しかったですね。

最後に

U Ultraを撮影した写真・U Ultraで撮影した写真を振り返ってみました。

HTCの新しいデザインもとても魅力に感じます。U11も欲しい気持ちでいますが、現在は検討中です。

U Ultraも今はそこそこ安くなっているようなので、新デザインを楽しめるという意味では良い候補になりそうです。

写真枚数の関係上、かなり内容の薄い記事2連投となってしまいました。アクセサリー編とひとまとめの記事として見ていただければと思います。

“HTC U11 “と同シリーズの先行機”HTC U Ultra”を確認 〜純正アクセサリー編〜

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著者:かべ

“HTC U11 “と同シリーズの先行機”HTC U Ultra”を確認 〜純正アクセサリー編〜

@htcsokuさんから台湾現地で販売されている、U Ultraの純正アクセサリーを代わりに購入していただきました。

どちらもなかなか現地でないと入手できないものなので非常に助かります。HTC速報さんありがとうございました。

今回は入手したイヤホンジャックアダプター・純正ケースのレビューです。

日本でも登場予定の「HTC U11」にも共通する点は少なくないと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

純正アクセサリー

イヤホンアダプター

Type-C 3.5mmイヤホンジャックアダプター

U Ultraにはイヤホンジャックアダプターが同封されておらず、こちらの純正アクセサリーを購入する必要があります。

U11もU Ultra同様にイヤホンジャックが搭載されていません。しかしU11ではこちらのケーブル(約3000円)が同封されているようです。

最初に純正イヤホンコネクタを装着するとこのように、ソフトウェアの更新がU Ultra本体で行われました。面白かったです。

サードパーティー品は使えませんでした。写真のような表示になります。現状U Ultra・U11対応のものが出ているかもしれませんが、注意が必要です。

W80装着

W80で聴いてみましたが、うーんスッカスカな音でしたね。スマホとはいえど、もう少しいい音を出して欲しかったです。

手帳ケース

パッケージ

HTCはUシリーズ以降、Dot View ・Ice Viewケースのように、ディスプレイと連動するようなケースを出していません。

その代わりにクリアケースが同封されていたり、このような通常の手帳型ケースが純正品として販売されているようですね。

ケース装着

上部はセカンドスクリーンが見えるように工夫されています。持つだけで写真のように時間・日にちが表示されたり、通知が来たときにも開かずに確認できるので非常に便利です。

また、右下にはHTCロゴが付いており純正ケースらしさがあります。

個人的には、この”紺色暗めのケースに金のロゴが入っているデザイン”はとても上品に感じます。

開いた画面

開くとマグネットに反応して画面が点灯。

まあ画面点灯せずとも、結局は指紋認証ボタンですぐロック解除は出来ちゃうのであまり意味ないように感じますが、閉じるだけで画面オフに出来る点では便利に思えます。

HTC 10とU Ultra

HTC 10と見比べて分かる通り、手帳ケースをつけるとますます大きいですね。私はこの大きい感じ、嫌いじゃないですが。

ケース裏側

背面にはちゃんとマイク用の穴がついていました。まあ付いてないと動画取った時に音声がおかしくなってしまうのですが。

U11も同様にマイクが背面にも付いているので、今後売られるサードパーティーのケースでもしっかり穴を付けて欲しいですね。

今回の記事は以上になります。

”HTC U11”と同シリーズの先行機、”HTC U Ultra”を確認 〜外観編〜 今まで撮影した写真を振り返る

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